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生理の血が少ない原因とは? 医師が教える過少月経の対処法

尾西芳子(産婦人科専門医)

まとめ

突然生理の血が少ない、と感じるようになったら……。将来の妊娠にも関係する不調のため、慌ててしまう女性も少なくないでしょう。とはいえ、まずは自身の月経周期をしっかりと把握しておくことで、それが過少月経なのか、はたまた別の病気なのか、落ち着いて判断することができますよね。もちろん自己判断に頼りきってしまうのはNG。正しい知識を持つことで、いざというときに適切な対処ができるといいですね。

(文:尾西芳子、構成:マイナビウーマン編集部)

※画像はイメージです

※この記事は 総合医学情報誌「MMJ(The Mainichi Medical Journal)」編集部による内容チェックに基づき、マイナビウーマン編集部が加筆・修正などのうえ、掲載しました(2018.05.24)

※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください

※この記事は2017年05月20日に公開されたものです

尾西芳子(産婦人科専門医)

高輪台レディースクリニック副院長

日本産科婦人科学会会員
日本女性医学学会会員(専門医)
日本産婦人科乳腺学会会員

神戸大学国際文化学部卒業後、山口大学医学部学士編入学。慈恵医大病院、日本赤十字社医療センター、済生会中津病院の勤務を経て、都内の産婦人科クリニック勤務。2017年7月、高輪台にて開業。

妊娠・出産から、婦人科がんの手術、不妊治療と広く学び「どんな小さな不調でも相談に来てほしい」と女性のすべての悩みに応えることのできる女性のかかりつけ医を目指す。モデルの経験を活かし、美と健康に関する知識も豊富。Webの連載をはじめ、TV、雑誌、講演会で活躍中。

オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/yoshiko-onishi/

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