お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

好きな人に嫌われたかも? 言動やLINEで分かるサインと対処法

ファナティック

好きな人に嫌われた原因とは?

突然好きな人の態度が冷たくなった時、何が原因か気になりますよね。好きな人に嫌われた原因にはどのようなものがあるのでしょうか?

(1)相手が傷つくことを言ってしまった

もしかしたら、相手が傷つくような発言をしてしまったのかもしれません。「別にいいよ」「なんでもいい」といったちょっとした一言が、相手を傷つけてしまう時があるのです。

(2)束縛してしまった

自分にはそのつもりがなくても、相手が「束縛」と感じる言動を取った可能性もあります。特にお付き合いする前の相手ならなおのこと「彼女面しないでほしい」と思われてしまうかも。

「誰とLINEしてるの?」「誰と出掛けるの?」といった発言をしなかったか、振り返ってみましょう。

参考記事はこちら▼

束縛とは何か、心理や対処法を専門家が解説します。

(3)上から目線の言動をとった

発言や態度が上から目線に感じられてしまったのかもしれません。「そんなことも分からないの(笑)?」のように相手をいじって笑いに変えるのも要注意。

そんな気がなくても「何だよ偉そうに」と思われてしまう可能性があります。

参考記事はこちら▼

具体的にどんな言動が上から目線なのか、特徴をチェックしてみましょう。

好きな人に嫌われたときの対処法


もし好きな人に嫌われてしまったら、女性はどうするべきなのでしょうか。対処法について女性のみなさんに聞いてみました。(※1)

(1)悪いところを直す

・「謝る、悪いところを直すよう心がける」(29歳/その他/その他)

・「至らないところあれば何が原因か聞いて直せるところは直す」(30歳/その他/その他)

嫌われるのには何か原因があるはずなので、直接的にでも間接的にでもその原因を男性に聞いてみて、改善するという意見です。

どうしても好きな人のことをあきらめられないときは、まず原因となっている問題を解決する必要があるでしょう。

(2)あきらめて別の人へ行く

・「あきらめてほかを探す詮索は疲れるから」(28歳/その他/その他)

・「どうしようもないので、あきらめて次の恋を探す」(32歳/その他/その他)

いったん嫌われてしまうと修復は難しいので、大半の女性はあきらめると回答していました。

確かに無理に好かれようと努力するよりも、別の人へ行ったほうが幸せになれるのかもしれません。

アンケートで出てきた対処法以外にも、好きな人に嫌われてしまった時は以下のような方法でも挽回が可能かもしれません。

できそうなものから対処法を試してみてくださいね。

(3)しばらく距離を置いてみる

あえて押す方法を試してダメであれば、引いてみるのも手。好きな人に嫌われてしまった時、無理に距離を縮めようとするのは逆効果になることもあるからです。

いったん距離を置いて冷静になる時間が必要な場合もあるでしょう。少し離れてみることで、あなたの存在の大きさに相手が気づく可能性もありますよ。

(4)自分磨きをして相手を見返す

理由がよく分からないのに好きな人に嫌われてしまったら、ショックで悔しい気持ちになりますよね。

距離を置いている間、自分磨きをして相手を見返してやりましょう!

外見・内面を磨いてさらに魅力的になれば、相手が振り向いてくれるかもしれません。また、もっと魅力的になったあなたには、今の相手以上の人が見つかる可能性も。

好きな人に嫌われてもチャンスはある?

もし「好きな人に嫌われてしまったかも?」と感じることがあれば、相手をもう一度振り向かせるために努力をするのか、あきらめて別の人を探すのか考える必要があります。

誰にでも一時的に気持ちが揺れ動くことはあるので、そう簡単にあきらめる必要はないでしょう。

好きな人をあきらめきれないときは、原因を見つけて改善する努力をしてみてくださいね。

(ファナティック)

【相性占い】気になるあの人との今日の相性は?

あなたと気になるあの人の相性はどのくらい?

12星座を用いて、今日の恋愛相性を5段階評価で占います。

毎日相性占いはこちら

※画像はイメージです

(※1)マイナビウーマン調べ
調査日時:2017年4月7日~11日
調査人数:407人(22歳~34歳女性)

(※2)マイナビウーマン調べ
調査日時:2017年4月7日~11日
調査人数:404人(22歳~39歳男性)

※この記事は2017年04月30日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE