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付き合って2ヶ月のカップルが気をつけるべきこと

2ヶ月で同棲するときの注意点

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恋人との関係が順調に進むと、同棲を考え始める人もいるかもしれません。2ヶ月で同棲したいと思ったときの注意点について、既婚女性のみなさんに聞いてみました。(※2)

相手が信頼できるか見極める

・「相手の本性を見抜くように注意する」(27歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「相手が信用できる人かどうか。難しいと思いますが」(33歳/不動産/秘書・アシスタント職)

同棲した場合、どちらかといえば女性のほうがリスクが高いと言えるでしょう。まだ2ヶ月では、テンションが上がっていて冷静に相手のことを見られていない可能性もあります。友人に意見を求めてもいいかもしれませんね。

金銭面のこと

・「お金の管理やどうするかは最初に決めたほうがよい」(31歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「家賃、光熱費などはどうするか。ラブラブなうちでも、金銭的なことははじめから決めておいたほうが後々もめなくていいから」(30歳/その他/販売職・サービス系)

一緒に生活するとなると、キレイ事ばかり言ってはいられません。家賃、光熱費、食費など、毎日の生活費はどうするのかを最初にきちんと決めておくべきでしょう。お金の話は難しいですが、ここをあいまいにしてしまうと、後からもめる原因になりそうです。

ルールを決める

・「ルールを決めて、それを守るようにする」(34歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「これだけはというルールを作っておくといいかなと思う」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

最低限の生活ルールも必要でしょう。前述したお金や家事の分担は決めておくべきです。家事はどうしても女性の負担になりがち。それで納得できるのならいいですが、気がついたら家政婦のようになっていたなんていう話もありますので、気をつけてくださいね。

目的を決める

・「何のために同棲するのかをハッキリさせること。また、お互いの両親の家にあいさつに行っておくこと。結婚を考えている場合はこれだけでも現実味が増す」(30歳/商社・卸/営業職)

・「結婚を前提に同棲したほうがいいと思う」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

結婚を考えての同棲と、何となくノリでの同棲とでは、意味がまったく違います。付き合って2ヶ月のラブラブの状態で、一時も離れていたくないからという理由で同棲するのは、立ち止まって考えてみたほうがいいかもしれませんね。

やめたほうがいい

・「2ヶ月で同棲なんて考えられない。何のために? とかお金のこととか、役割分担とか期限を決めたほうがいいと思う」(32歳/その他/その他)

・「2ヶ月は早すぎかなと思う。都合のいい女で終わらせないように、互いの親にあいさつくらいはしておいたほうがいいかも」(25歳/食品・飲料/専門職)

慎重な意見もたくさんありました。お互いの性格にもよりますが、少なくても結婚する意志があるか、ないかだけは確かめておきたいですね。

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