お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

「付き合ってないデート」に関する男性心理とデート成功のコツ

ファナティック

女性から「付き合ってない男性」をデートに誘う方法

付き合っていない男性に対して「自分から積極的にデートに誘って、OKをもらった!」という経験がある女性たちに、その方法をくわしく教えてもらいましょう。

<誘うときの連絡手段はLINE? 電話? それとも直接?>

まずは、デートにお誘いするための連絡手段を何にするかが重要ですよね。どの連絡手段で誘ってOKをもらったのか、アンケート結果を見てみましょう。

スマホを見る女性

Q.付き合っていない男性をデートに誘ったとき、実際にOKをもらえた連絡手段は何ですか?

1位「メールやLINE」……79.2%
2位「直接」……18.8%
3位「電話」……2.0%
(※2)

「メールやLINE」と答えた人が圧倒的に多い結果となりました! やっぱり、もっとも気軽に誘える方法だからでしょうか。どうしてその連絡手段を選んだのか、くわしい理由を聞いてみましょう。

◇1位:「メールやLINE」派の理由

・「気軽に誘えるし、相手にも変な感じにとらえられないから」(女性/25歳/団体・公益法人・官公庁/営業職)

・「断られたときのことを考えると、電話や直接会って誘うことができなかった。断られたらうまくリアクションがとれないと思ったので、感情や表情が伝わらないメールを選びました」(女性/33歳/医療・福祉/専門職)

メールやLINEなどの文字でのやりとりは、相手の顔を見なくていい分、気軽に誘えますし緊張も和らぐはず。また、相手のリアルな反応を目の当たりにしなくていい、ということも利点ですね。

◇2位「直接」派の理由

・「メールでいろいろやりとりするより、直接言ったほうが手っ取り早いから」(女性/31歳/情報・IT/販売職・サービス系)

・「相手の表情を見れば、嫌かどうか判断できると思ったので」(女性/30歳/自動車関連/事務系専門職)

直球勝負は緊張しますし、ハードルが一番高いでしょうが、直球だからこそ相手の心に響くことも。告白と同じくらい緊張するかもしれませんが、直接誘ってみる価値はあるでしょう。

◇3位「電話」派の理由

・「会って話すのは恥ずかしいけど、直接言いたかった」(女性/34歳/医療・福祉/その他)

文字だけは味気ないし、かといって直接会うのは緊張する……という場合は、電話がいいでしょう。普段からよく電話をする間柄なら、気軽に誘うことができそうですね。

みなさん、いろいろな理由でこれらの連絡手段を選んだようですね。そしてどの連絡手段にしても、次に大切になってくるのは、デートに誘う口実。次はその口実について、教えてもらいましょう。

<私はこれで誘えた! 絶対使えるデートの口実4選>

どのような口実でデートに誘うかによって、OKしてもらえるかどうか変わってくるもの。実際に気になる彼をデートに誘えた女性たちは、一体どんな口実を使ったのか聞いてみました。

カクテルを飲む2人

◇食事を目的とした口実で誘う

・「『一緒にご飯行かない?』ですね。目的が食事だと気疲れしないし、もし話せなくてもご飯があるので相手も楽かなと」(女性/25歳/医療・福祉/専門職)

・「お好み焼きの話になったときに『おいしいお店知ってるし、今度食べに行かへん?』と誘ってみた」(女性/34歳/学校・教育関連/その他)

たとえば彼が日本酒好きで、「いい日本酒が飲める店ってないかな~」などぼやいていたら、すかさず「気になっているお店があるんだけど、一緒にどう?」と、あくまでも食事が目的だというように誘ってみるのも手。日ごろから、彼の好きな食べ物などをリサーチしておく必要がありそうです。

◇共通の趣味を楽しむ口実で誘う

・「お互いサッカーが好きだったので、飲みながらサッカー観戦しようと誘った」(女性/32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「共通の趣味があったので、それに関連するものを一緒に見に行ってほしいと誘った」(女性/32歳/小売店/販売職・サービス系)

スポーツ観戦や音楽イベントなど、お互いに共通の趣味があれば、それを口実にしてデートに誘うことができそうですね。そのためにも、まずは相手の趣味を事前にリサーチすることが必要でしょう。

◇相手の得意分野を教えてもらう口実で誘う

・「スノーボードをはじめたいと思っていて、教えてもらいたいとお願いした」(女性/34歳/小売店/販売職・サービス系)

・「カー用品を買いに行きたくて、よくわからないから教えてほしい、と誘った」(女性/26歳/医療・福祉/専門職)

気になる彼の得意分野を事前にチェックしたうえで、それを教えてもらうという口実でデートに誘うのも、効果的に思えますね。相手としても、自分の得意分野に興味を持ってくれるのは、嫌な気はしないでしょう。

◇相談を持ちかける口実で誘う

・「会社の同僚だったので、仕事の相談に乗ってほしいと口実をつけた」(女性/30歳/金融・証券/営業職)

・「相談したいことがあるんだけどどうかな」(女性/33歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

仕事や趣味のことなど共通の話題があるのなら、それについて相談に乗ってもらうという体で、デートに誘うのもアリですね。相談に乗ってもらって、そのお礼にまた飲みに誘えば、2回目にもつながりやすいでしょう。

今すぐ使えそうなデートの口実ばかりなので、ぜひ使ってみてください。また、クリスマスイブやバレンタインなど特別なイベントの日に、好きな相手と過ごしたいと思う女性もいるでしょう。そういったイベントの日にデートに誘うのはアリなのかを、男性のみなさんに聞いてみました。

<クリスマスイブなど、イベントの日にデートに誘うのはアリ?>

クリスマスイブやバレンタイン、ホワイトデーなどは、付き合っているカップルにとって特別なイベントですよね。でも、付き合っていない相手をデートに誘うのはアリなのでしょうか? 気になる男性の本音に迫ってみましょう。

イルミネーションと女性

Q.クリスマスイブやバレンタイン、ホワイトデーなど、イベントの日に付き合ってない女性にデートに誘われるのはアリだと思いますか?

%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%97%e3%83%81%e3%83%a33

「アリ」……78.8%
「ナシ」……21.2%
(※1)

なんと特別な日にデートに誘われるのも、約8割もの男性が「アリ」と答えています。では、それぞれの回答を選んだ理由を教えてもらいましょう。

◇「アリ」派の意見

・「そこから恋愛に発展するかもしれないし、ひとりでいるよりいいから」(男性/36歳/自動車関連/クリエイティブ職)

・「男ならうれしいに決まってますよ。楽しいに決まってる!」(男性/38歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「ひとりで過ごすのは寂しいし、一緒に過ごすなら女の子がいい」(男性/32歳/自動車関連/技術職)

「うれしい」「そこから恋に発展するかもしれない」というポジティブな意見が非常に多いようですね。シングルの男性にとっても、特別な日は女性と過ごしたいものなのかもしれません。

◇「ナシ」派の意見

・「クリスマスはやはり気になる人や好意を持った人と過ごしたい」(男性/37歳/マスコミ・広告/営業職)

・「特別な日は特別な人と過ごしたいから」(男性/38歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「特別な日に彼氏や彼女の関係でないのにそれはない」(32歳/学校・教育関連/営業職)

逆に否定的な意見の男性たちは、「付き合っている彼女と過ごすべき!」ときちんと線引きをしているようです。付き合っていない段階では、そういう日にデートをするのは不誠実、と思っているのかも。

肯定派と否定派、それぞれの理由があるようですね。では次に、デート当日に失敗せず、本命彼女に昇格するためのポイントを、実際にデートから交際に発展した女性のみなさんに聞いてみましょう。

次ページ:付き合ってないデートで失敗しないポイント

SHARE