飲み会後に脈ナシだと思う男のLINE6つ!
飲み会で気になる人に出会ったとき、少しいいなと思う人には、すぐにでもLINEをして印象に残ろうと努力することは大事ではないでしょうか。勇気を出してLINEしてみたものの「なんだか脈がないな」という返信も。そんな場合はさっさと新しい出会いを見つけることが大事。そこでどんなLINEの返信が脈アリのサインなのか飲み会経験アリの女性に質問してみました。
社交辞令のみ
・「今日のお礼とあいさつで終わるメール。次回の約束などに触れないから」(33歳/金融・証券/事務系専門職)
・「とりあえずな感じの社交辞令的なあいさつばかりきたとき」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「そっけない社交辞令だけの返事」(35歳/医療・福祉/専門職)
そっけないLINEは脈ナシのサインと言えるでしょう。社会人として返事は返すけれども、気のないことを示すためにあいさつのみLINEするという人は男女ともに多いのではないでしょうか。
「みんなで」を強調する
・「『またみんなで飲みに行こうね』と言われる。みんなでと言うと脈無しだと思う」(28歳/建築・土木/事務系専門職)
・「『またみんなで飲みに行きましょう』ときたら脈ナシと思う」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)
・「『またみんなで』と、2人ではなく、みんなとなっていること」(34歳/金融・証券/営業職)
LINEの返信に「みんなで」と書くことで、「君に気はないけど、複数でだったら良いよ」という意味合いが込められているのでしょう。「2人で会おう」と言われないのであれば、その弾性は脈がないと考えられます。
返信が遅い、もしくはない
・「レスポンスが悪いか、ない場合には」(35歳/情報・IT/技術職)
・「既読スルーされる。興味がないんだろうなと思う」(33歳/不動産/専門職)
・「次も集まりたいなという連絡に無反応なとき」(28歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
こちらの誘いやあいさつに対して返信をしないのは男性として、または大人としてもあまり礼儀がないような気がしますが、そこまではっきりと態度に示してくれたら、逆にバッサリ自分の中でも対象外になるのでメリットもあります。
スタンプで返信してくる
・「基本的にスタンプで会話してくる人。脈があったらもっと会話をしたいはずだから」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「既読スルーか絵文字だけで返ってくる」(35歳/医療・福祉/専門職)
こちらのLINEにスタンプや絵文字明けで返信とは、めんどくさいと言っているようなものですよね。確かに脈があれば食事の誘いや、それ以外の会話をしようと男性も努めるはずですが、気がないなら返信の要らない絵文字だけになってしまうようです。
「またの機会に」と言ってなにもないとき
・「また飲みに行こうと提案し、また機会があったらと返されたとき」(25歳/その他/専門職)
・「『また機会があるときに会いましょう!』と言われ、それ以降全く連絡がなかったとき」(33歳/情報・IT/事務系専門職)
この「またの機会に」というのは、積極的に2人で会う機会を作りませんよと言われているのと同じですね。もしも「またいつか会いましょう」「またの機会に」と言われたら言葉通りに受け止めるのではなく、脈ナシと理解しましょう。
次回を期待させないLINE
・「『またね』が入っていない文章。次につなげないのは脈がないからだと思うから」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「その飲み会についての振り返りやお礼などの内容だけで、次の誘いがない。脈アリなら次の約束をするも思うから」(27歳/医療・福祉/専門職)
気になる女性からLINEが来れば、次回も会おうとするはずですが、その気がない場合は次の明確な約束などを取り付けないものです。次につながらないようなLINEは脈ナシのサインです。
まとめ
これらのように、LINEの返信で男性が自分に気があるのかないのかわかることが多く、約7割の女性たちも、それを判断基準にして積極的にLINEしたり、もしくはデートに誘ってみるか決めているようです。はっきりとした脈ナシのサインがあることで、次の出会いの機会に思いを向けることができるので、曖昧な返事よりはいいのかも?
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年10月にWebアンケート。有効回答数131件(22~34歳の働く女性)
※この記事は2016年11月13日に公開されたものです