【第7回】おまた“パッカーン”で赤ちゃんの性別判明
妊娠によって女性のライフスタイルはガラッと変わるもの。全てが初体験でとまどうことも多いですよね。しかしそれ以上に妊婦ライフは楽しい!……はず。 そこで本連載では、ブロガー「4コマ妊婦生活」の著者かたくりこさんが、自身の妊婦体験を4コママンガとともにご紹介。現在進行形でママの人も、これからママになる人も、すべての女性にむけて妊婦ライフの楽しさをゆる~くお伝えしていきます!
どうやって性別がわかるの?
妊娠すると性別が気になるところかと思いますが、妊婦検診で性別がわかるのは妊娠中期に入ってから(妊娠5カ月頃~)になります。
わたしはてっきり、エコーで胎児の股あたりを上から映して、性別を確認するのかと思っていたのですが、わたしが通っていた病院では、胎児のおしりの下あたりをエコーで確認していました。そうすると1コマ目のような、“おまたパッカーン”映像が画面に映し出され、足と足の間に何かあれば男の子、何もなければ女の子、と判定するそうです。
性別が間違えられることもある?
おまた画像がきちんと映らない場合は、性別判定は次回検診までお預けに。また、足の間に偶然手などが映りこんだ場合は、男の子と間違えられることもあるようです。
もう少し週数がたつと、胎児の体が成長して、もっと性別がわかりやすくなるそうですよ。
さて、毎回毎回「女の子です」と言われ続けていたわが家の赤ちゃんですが、生まれてみたら……
やっぱり“女の子”でした!
かたくりこから一言
おまた画像のインパクトが忘れられない
(文・イラスト/かたくりこ)
次回の「4コマ妊婦ライフ」」は、10/15(土)更新予定です。お楽しみに!
※隔週土曜更新
※この記事は2016年10月01日に公開されたものです