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運気も彼氏も逃しちゃう!? 男性に聞いた「ドン引きした女子の汚部屋」4選

鈴木夏希

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

新年はすっきりした気持ちで迎えたいもの。大掃除は無事終わりましたか? 「忙しくてやっていない」というならまだしも、「そもそも大掃除なんてやるつもりがない」なんていう女子もいるのではないでしょうか!? そこで、ドン引きした「女子の汚部屋」についてのエピソードを男性に聞きました。

大量のビールの空き缶

「部屋にあるゴミ袋の中身がビール缶だらけだった。酒好きなのはいいけど、こまめに捨てるか人目につかないようにしてほしい……」(28歳/不動産)

まとめて捨てるから……と、ゴミ袋一杯になるまでため込む人は意外と多いのでは? 見た目はもちろん、ニオイや衛生面を考えてもこまめに捨てるのが一番ですね。

床の髪の毛

「ひとり暮らしの女子は、髪の毛の掃除をこまめにしてほしい。以前、彼女の部屋の脱衣所に髪の毛がたくさん落ちていたことがあって……さすがに気持ち悪くなってしまった」(29歳/広告)

洗面所まわりはとくに、髪の毛が大量に落ちているので要注意です!

トイレだけは!

「どんなに好きな彼女でも、トイレが汚いと冷める……。清楚な彼女の家のトイレが汚れていたらさすがにショック」(28歳/保険)

飲食店や商業施設でも、お手洗いが汚れているだけで印象がダウンするものです。普段から清潔にしておくのはもちろん、彼が遊びに来る前は入念に掃除するようにしましょう。

汚部屋すぎて別れた

「ベッド以外足の踏み場がない、いわゆる『汚部屋』に行ったことがある。部屋がきっかけですぐ別れてしまいました。散らかった部屋に住む神経も、そこに彼氏を呼ぶ神経も、理解できなかった……」(32歳/IT)

百歩譲って散らかってしまうのは仕方ないとしても、そこに恋人を呼ぶのは完全にNG行為ですね……。

「部屋が汚いと運気が逃げる」とも言われます。大掃除で満足してしまわず、こまめに掃除をするようにして運気を上げてハッピーな2016年を過ごしましょう。あなたは恋人や友人の汚部屋にドン引きした経験はありますか?

※画像はイメージです

(鈴木夏希+プレスラボ)

※この記事は2015年12月31日に公開されたものです

鈴木夏希

ライター・デザイナー。編集会議「編集・ライター養成講座」2012年秋・広告モデル。グラフィックとWEBのデザインをしながらも、働く20~30代女子の本音を収集し原稿執筆。根っからのラジオ好きで、コイバナに夢中な女子は最高のDJだと思っています。CD・DVD・コンサートのレビューも書きます。

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