【LINE&メール術】「惚れてまうやろ~!」男心をくすぐる隙を演出するLINE・メール術
さて、男性が女性にキュンと感じるところって、どこだかわかりますか? 顔でも胸でもスタイルでもありません(これら3種の神器に男が感じるのは、キュンではなく、欲望だけですね)。
ずばり、スキ(隙)です。
思いがけない女子のスキに、男はキュンと感じてしまう。これは、カワイイ女性や子どもを守りたくなる男の本能ですね。
あなたの恋を始めるためには、スキ魅せ女子の演出が必要です。
「そんな可愛く振る舞えないし」
「そんなの照れちゃって、無理だよ~」
という方も、LINEやメールなら大丈夫。スキ魅せ女子を演出するスキ魅せメッセを学びましょう。
男のキュン度を上げるポイントは、「まるで〇〇みたい!」と思わせるメッセ―ジです。
飲み会のお礼で、スキ魅せメッセ
「昨日の飲み会すっごく楽しかったです。
テンション上がって寝られなくて、目がシパシパします」
あなたが、いつもは物静かでクールなタイプの女性なら、より効果的です。彼に、意外に楽しんでたんだ~と思わせるギャップは重要です。「すっごく」(「とっても」など)をつけることで、本当にテンションが上がったことを相手に伝えられます。睡眠不足です、とかではなく、「目がシパシパ」と書くことで可愛さをアピールできます。擬音を効果的に使うと、スキ魅せ女子を簡単に演出できます。
会議の後の、スキ魅せメッセ
「眠くなかったですか? ヨダレ、出ちゃった笑」
会議は眠い、という誰もが感じていることを、メッセージでズバッと送れば、思わず笑ってもらえるでしょう。女子が普段隠すよだれを見せる。そして、あえてヨダレと片仮名で書くことで、彼により隙を見せられます。
『、』読点は、ここでは、ヨダレを強調するために打ちます。ただし、相手との関係性も考えてください。好きだからって、間違っても年上の上司にこの手のメッセージは送らないように……。
休日のスキ魅せメッセ
「何してるんですか~? 私、お母さんと一緒です」
前回もお伝えしましたが、家族ネタほど男がキュンを感じるネタはありません。たとえば普段職場でバリバリ働いているあなたしかしらない彼だったとしたら、彼にとっては、家族と一緒にいるあなたが、あなたのスキそのものです。普段見えないスキに、彼の心はほっと緩みます。