お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

電話で告白はあり? 電話で告白する時の成功率と注意点

織田隼人(心理コーディネーター)

ファナティック

専門家に聞く! 「電話での告白」成功率と注意点

af9920066649w

男性が一番告白されたい方法は「直接会って」ということは分かりました。でも、6割の男性は電話での告白が「アリ」と答えているので、間違った方法ではないはず。男性に電話で告白したい場合、成功率はどのくらいなのでしょう? また告白する際の注意点とは? 織田隼人先生に教えていただきました。

電話での告白の成功率は?

af9920066634w

直接会ってや、メール、手紙などと比較して、電話での告白の成功率はどのくらいになるのでしょうか。

会って告白がやはり成功率が高く、メールなどは成功率が低くなります。電話での告白はその中間くらいと言えます。

というのも、会っての告白だと目の前に相手がいるので断りにくい空気が生まれます。メールだと断ろうと思ったときに断る文面をしっかり考えて伝えることができますし、目の前に相手がいないので断った後はもうメールをスルーしてしまうということもできます。

電話はその中間になっていて、リアルタイムで相手の声をすぐ聞ける状態のためある程度の断りづらさを醸し出すことができるので、メールに比べると成功率が高いと言えます。

電話で告白する際の注意点

af9920066647w

電話での告白だからこそ、気をつけなくてはいけないことってどんなことがあるのでしょう。詳しく教えていただきました。

電話での告白では、寝耳に水の告白はやめておいた方が良いです。相手がまったく恋愛感情を抱いていない、もしくは自分の恋愛感情をまったく相手に伝えていない状態で告白しても「まったく付き合うとか考えていなかった」とか「考えさせて」といわれて終わってしまうことが多いです。

事前準備として、ある程度好きな気持ちが伝わるように「好きバレ」させていきましょう。好きな気持ちが相手に伝わると相手も女性との恋愛について真剣に考えるようになります。そして真剣に考えてもらえるからこそ、告白の回答もできるようになるのです。

寝耳に水の状態だとそもそも告白してくれた人と付き合うイメージなど全く持っていない状態ということも多いので、告白するには早すぎて断られてしまうのです。

次ページ:電話で告白してくる人の心理とは

SHARE