男性に聞いた！　ズバリ、「男を立てる女性」ってどういうこと？

結婚したい相手や美人でなくてもモテる人として、「男を立てることができる女性」が挙げられやすいものです。でも、具体的にはどんな女性がそう呼ばれるのでしょうか。男性読者のみなさんに特徴を聞いてみました。

■聞き上手である

・「男の自慢話を突っ込まずに聞いてくれる」（35歳／機械・精密機器／営業職）

・「話しているときに言葉をさえぎらない」（38歳／情報・IT／技術職）

・「聞き上手で、相手のいいところを常に探している」（33歳／機械・精密機器／技術職）

意見を否定されると悲しいですよね。立てるということはちゃんと認めてあげるということかもしれません。

■出しゃばらない

・「しゃしゃり出ることがない」（28歳／医療・福祉／事務系専門職）

・「出しゃばらず、男の話に対して耳を立てて聞く」（35歳／団体・公益法人・官公庁／事務系専門職）

・「勝ち気ではない。言葉にトゲがない」（33歳／商社・卸／営業職）

ちょっぴり面倒ですが、男性が得意分野だと思っている場面では相手に譲ってあげることがコミュニケーションのコツでしょう。

■いい評判を広めてくれる

・「いつも友だちに自慢してくれる」（38歳／情報・IT／技術職）

・「会計のときなど、うまくおごられてくれる」（30歳／電機／技術職）

・「家庭では強く、外では男をちゃんと第一に、見せることができる人」（33歳／マスコミ・広告／クリエイティブ職）

親しい相手だとつい軽口を言ってしまうことも。けれども、評判を広めてあげればけなすよりずっと感謝されますよね。

■空気を読むことができる

・「控え目の態度を取っても、それなりの存在感があるタイプ」（35歳／金属・鉄鋼・化学／その他）

・「一歩引いて自分を客観的に見ることができると思う」（31歳／商社・卸／事務系専門職）

・「空気を読むことができて、世渡りがうまい」（30歳／情報・IT／技術職）

控えめだけれど、いざというときには助けてくれそうな感じでしょうか。頼りがいがありますね！

男性が思う、「男を立てることができる女性」をご紹介しました。いかがですか？　「男を立てることができる女性」というとなんだか古風なようですが、ちょっとした機会を譲ってあげたり、小さなことでも褒めると一歩近づけるかもしれませんね！

（ファナティック）

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ（2015年2月にWebアンケート。有効回答数114件。22歳～39歳の社会人男性）

※この記事は2015年06月10日に公開されたものです