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本当に本命なの!? 友だちカップルに「それって付き合ってるの?」と思った瞬間4つ

永田梨香

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

恋愛の形は人それぞれ。何を基準に「付き合っている」のかは難しいですよね。たとえば、本人はそれが普通だと思っていても、まわりは「大丈夫?」と首を傾げてしまうこともありそうです。働く女子に、「それって本当に付き合ってるの?」と思ってしまった、友だちカップルのエピソードを聞いてみました。

会うのは年に数回

「私の友だちはフランスで生活していて、日本に帰国するのは年に1、2回。彼氏は日本に住んでいるので、帰国したときは彼の家で過ごしているようです。現地ではほかの男の人と仲よくしているようなので、いつ帰ってくるかわからない彼女を日本で待っている彼がかわいそう」(28歳/出版)

遠距離恋愛は愛情があればうまくいくものなのかもしれませんが、現地にほかの異性の影があると、まわりは勝手に心配になってしまいそうです。

夜しか会えない

「友だちに街コンで知り合った彼氏ができたのですが、映画や遊園地などのデートを提案すると、『疲れてるから……』などと理由をつけて断られるそうです。デートはいつも夜にご飯を食べてお泊まりするだけなのだとか。遊ばれているんじゃないかと心配です」(26歳/IT)

日中にデートしてくれないのは体目当てなのかも……、と不安になってしまいそうです。

デート代を毎回負担

「年下の彼と付き合っている友だちは、いつもデート代を全額負担しているようです。まだ彼が社会人1年目でお金がないからと言うのですが、都合よく利用されている気がします」(25歳/保育)

デート代を全額負担となると、友だちのほうもお金がなくなってしまいそうです。

音信不通

「イケメンの彼と付き合っている友だち。LINEの返信にかなりムラがあるらしく、急に1週間ほど連絡がとれなくなることも日常茶飯事なのだとか。仕事が忙しいのかもしれませんが、彼氏がカッコいいだけにちょっと怪しい」(27歳/金融)

彼がマイペースなだけかもしれませんが、頻繁に音信不通になるのは考えもの。彼女がそれでいいのならいいのですが……。

まわりがとやかく言うのは余計なお世話だと思いつつも、友だちが「遊ばれているのでは……?」と思うとほっとけないものです。とはいえ、恋愛は本人たちが納得していればそれでいいものだと思います。おせっかいになりすぎず、温かく見守りたいですね。

※画像は本文と関係ありません

(永田梨香+プレスラボ)

※この記事は2015年06月02日に公開されたものです

永田梨香

見た目は子ども、中身はおやじのアラサーフリーライター。グルメやおでかけネタを中心に執筆。好物のスイーツとビール、愛犬の柴犬を心の支えに、日々の記事制作に勤しんでいます。

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