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悪いとは思ってるんだけど……。つい彼女についてしまったウソ4選「女友だちと2人で内緒で飲みに行った」

ファナティック

大好きな彼女にウソをつくのは心が痛い。そう思いながらもウソをついてしまった……という経験は少なくないようです。では、彼女にどんなウソをついたことがあるのか、そのウソがバレたのかどうかも男性たちに聞いてみましょう。

■デートのキャンセルを仕事のせいに

・「デートのドタキャンを仕事のせいにしたが本当はイベントに行っていた。仕方ないといってくれバレなかった」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
・「気分が乗らずにデートを断るときに、仕事のせいにした。なんとなくわかっていたようだが、深くは言われなかった」(38歳/情報・IT/技術職)
・「デートが面倒だったので休日出勤とウソをついてドタキャンしたことがある。バレなかったが、ドタキャンしたことに怒っていた」(31歳/商社・卸/事務系専門職)

デートの当日に仕事が入ったと言われれば諦めないわけにはいきませんが、本当はそうではないこともあるようです。たまになら気づかないフリもしてあげられそうですが、頻繁にウソをつかれているようなら、一度は怒ってみても良さそう。

■男友だちと遊びに行く

・「男友だちとだけの食事会と言っておきながら女性もいた。まったくバレなかった」(35歳/運輸・倉庫/その他)
・「ほかの女の子と遊んでいるときに、男友だちといるとウソをついた。バレなかった。何事もなくすんだ」(26歳/生保・損保/事務系専門職)
・「彼女がいるのに女友だちと2人で内緒で飲みに行ってしまったとき、男同士で行ったと言ってしまった。自分を信用してくれていたのでバレなかった」(28歳/不動産/その他)

男友だちと遊びに行くと言いながら、女性と2人で出かけるのは、バレたときは修羅場になりそうですね。やましいことがないのであれば、はっきり「女友だちと」と言ってくれればと思うものの、女性と2人きりで出かけると知って平常心でいるのは難しいのかも……。

■ひとりになりたくて……

・「疲れていたから頭が痛いといって家でのんびりしていた。バレなかった」(38歳/通信/技術職)
・「暇なのに仕事が入ったと言って誘いを断る。バレなかったがメールなどに気をつけた」(35歳/小売店/販売職・サービス系)
・「有休を取っているのに、仕事とウソをついてひとりで家でゴロゴロした。たぶんバレた。本人は気づいていないフリだけど」(33歳/情報・IT/技術職)

本当は暇で家にいるのに、なんとなく彼女に会う気分になれない。そんなときは、体調が悪い、忙しいなどとウソをつく男性も。会うのが面倒と言われるよりはマシかもしれませんが、正直に言ってくれても良さそうな気もしませんか?

■メールの返信が面倒でつい「寝てた」

・「メールを返さなかった理由として寝てたというが、ただ返すのが面倒だった。すぐ次の話をする」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「メールが面倒で寝てしまったことにする。特に突っ込まれなかったので、バレていないと思います」(27歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

メールのやり取りが続いていて止めるタイミングがわからなくなったときには、返信せずに「寝てた」と言ってしまう男性も。ツッコまれそうになったら話をそらしてごまかそうとするみたいですが、女性はなんとなく気づいてしまうものですよね。

男性のウソは「面倒だから」という理由でつくことが多いようですね。仕事を理由にしたデートのドタキャンやメールの返信の遅さなどを責めると、理解のない女性と思われてしまうかもしれないので、ある程度は「どうせウソだろうな」くらいのおおらかな気持ちで見逃してあげるのも、付き合いを上手く続けていく秘訣かもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年2月にWebアンケート。有効回答数105件(22歳~39歳の社会人男性)。

※この記事は2015年03月22日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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