お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

他人には理解されない? ちょっと珍しい「自分へのご褒美」5選

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

「これがあるから明日からがんばれる」という独自の「自分へのご褒美」を持っている人は少なくないのでは。食べ放題やエステなどがその代表的な例ですが、中にはちょっと珍しい「自分へのご褒美」を持っている女子もいるようです。働く女子に、他人に理解されないかもしれない自分へのご褒美を聞きました。

1日中動物園

「平日に有休をとって、開園から閉園まで動物園で1日中過ごす。人の多い土日祝日ではなく、平日に行くのがポイント。のんびりした雰囲気に癒され、動物たちの姿からパワーをもらう。地方に遠征することもある」(33歳/ソフトウェア)

のどかな雰囲気のある動物園。日々忙しく立ちまわっている心と体を休めるにはたしかに効果的かも。

マヨネーズを堪能

「マヨネーズが大好物の私。とりすぎは体によくないので、日ごろはマヨネーズを我慢しているのですが、仕事が大変な日は『今日はマヨネーズ解禁!』と決めて仕事に精を出す。家に帰ってから、唐揚げやサラダなどにマヨネーズをかけて堪能します」(24歳/小売店)

普段我慢するからこそ、ご褒美のありがたみも増すというものです。

美容ハシゴ

「『疲れがたまってきたな』と思うと、休日に美容院→ネイル→買い物→エステ→岩盤浴をハシゴする。エステが終わった時点で眠くなって『岩盤浴は行かなくていいか』という気もしますが、がんばって最後までやりきり、最後は帰宅してからのビールで締めます」(27歳/金融)

やりたいことをすべて詰め込んだ自分へのご褒美デー。幸せな休日の過ごし方ですね。

漫画喫茶

「朝から晩まで漫画喫茶にこもります。思う存分漫画を読んだりネットをしたり、お腹が空けばカップ麺をすすったりして過ごすのが至福の時間」(34歳/広告)

ご飯もカップ麺で済ますとは、漫画喫茶から一歩も出たくないという強い意志を感じますね。

スイーツブッフェ&ジム

「ひとりでスイーツブッフェへ行ってからのジム。甘いものを思う存分食べて幸せな気分に浸りつつ、甘いものを食べすぎた罪悪感があるので、その後味の悪さを払拭すべくジムで汗を流す。スイーツも食べられて汗も流せて、その日1日の充実感は半端ない」(29歳/建設)

ゆったり過ごすだけでなく、ジムに行くなど「ちょっと自分に厳しめの時間」を作ることで、ご褒美全体の充実度を高める……。自分へのご褒美はこんなやり方もあるみたいです。

がんばった自分をねぎらうための「自分へのご褒美」。他人には理解されなくても、自分が喜べるものであれば十分です。ご褒美を活力に変えて、また明日からもがんばりたいですね。

※画像は本文と関係ありません

(藤井弘美+プレスラボ)

※この記事は2015年02月28日に公開されたものです

SHARE