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攻めるのが好きな「S」と攻められるのが好きな「M」、働く男性に多いのはズバリ……?

世の中には、攻めるのが好きな「S」と攻められるのが好きな「M」の2つのタイプがあると言われています。SかMかのタイプは、異性との相性も関わってきたりするので、合コンでも人気の質問ですよね。では、世の中の男性は「S」と「M」、どちらが多いのでしょうか。社会人男性を徹底調査してみました!

Q.あなたは、Sですか? Mですか?

「S」51.1%
「M」48.9%

なんと男性の回答はおよそ半々。肉食系も、草食系も、半々ずついるようです。それぞれがそう思う理由もチェックしてみましょう。

<俺はSだ!>

■優位に立ちたいから

・「いじられるよりも、言葉などでいじって相手の様子を観察するほうが楽しいから」(33歳/人材派遣・人材紹介/技術職)

S派男性で多いのが、「相手よりも優位に立ちたい」というもの。威張りすぎは禁物ですが、「ぐいぐい自分を引っ張ってくれる、ちょっとだけ俺様系な男性」は女性人気も高そうです。

■自分の思い通りにしたいから

・「他人の思い通りに動かされることは嫌い」(22歳/機械・精密機器/事務系専門職)

自分がリードして、思い通りに物事を進めたいという意見も。女性の気持ちをくんだうえでリードしてくれるならいいですが、ただワガママがすぎる男性だと女性は引いてしまうかも。

■衝動にかられるから

・「いつも彼女を噛みたくて仕方がない、特にうしろから彼女を抱くとき……」(34歳/情報・IT/技術職)

・「ときどき女子をむちゃくちゃにしたくなる」(36歳/機械・精密機器/販売職・サービス系)

ときどき強い衝動にかられるという意見も目立ちました。Sだとしても、バランスが命。強すぎる衝動を持っている男性は、女性からしたら怖い存在に見えて距離を置いてしまいそうです。

<俺はMだ!>

■相手に委ねたいから

・「受け身かつマイナス思考の面があり、どちらかと言われればMと言わざるを得ない」(34歳/金属・鉄鋼・化学/その他)

・「マグロは楽だから」(30歳/自動車関連/技術職)

受け身で草食的な面が強い男性は、どちらかというとMに属するのかもしれませんね。ただ、すべて女性任せにしがちな男性とのお付き合いは、かなりドSな女性でなければ耐えられないかもしれません。

■もっといじめてほしいから

・「多少厳しいことを言われると、好きな相手からであれば、うれしくなるから」(27歳/自動車関連/技術職)

・「いじめてくれるくらいが好き。お弁当作ってくれたときも梅干しだけだったり(笑)」(27歳/金融・証券/専門職)

好きな人には、実はいじめられたい!? こんな意見も目立ちました。彼からMのニオイを感じ取ったら、いっそ「尽くす」より「攻める」こともしてみては?

■簡単には決められません!?

・「一見Mだけど、実はSだと最近感じる。けっこう支配欲が強い」(32歳/金融・証券/専門職)

・「両方にもなれる気がするけど」(27歳/電力・ガス・石油/技術職)

SなのかMなのかは、実は流動的なものなのかもしれません。時と場合、また相手によっても変わってくるのでしょう。もし彼があなたと付き合って、「M」な一面を開花させたとしたら……それはあなたが「S」である証拠なのかもしれません。

<まとめ>

普段の様子を見ていると、なんとなくSかMかは判断できるものですが、本人に聞いてみると、また意外な答えが聞けるのかもしれません。S派とM派では、落とし方もまったくちがうもの。意中の男性には雑談のふりをして、早めに聞き出しておきましょう!

※画像は本文と関係ありません

(ファナティック)

※マイナビウーマン調べ(2014年9月にWebアンケート。有効回答数141件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2014年09月26日に公開されたものです

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