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恋のパルピテーションを感じる瞬間「不意に近くにいるとき」「頭ぽんぽん」

パルピテーションNHK朝のテレビ小説『花子とアン』をきっかけに、「恋のパルピテーション」という言葉が話題になりました。パルピテーションとは、胸がドキドキしてときめくことのようですが、どんなときに異性に対してときめいてしまいますか? 働く女性に聞いてみました。

■急接近にときめく

・「不意に近くにいるとき」(28歳/自動車関連/技術職)
・「顔を近づけられたとき」(27歳/通信/販売職・サービス系)
・「気になる異性と近づく瞬間」(27歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「好きだと、隣にいるだけで、ドキドキする」(28歳/自動車関連/事務系専門職)

心の準備ができてないのに、急に近づいてきたら、それだけでドキドキしちゃう! 「不意打ち」みたいなのが一番ときめきそう。

■頭ぽんぽんで胸キュン

・「頭をなでられる」(25歳/金融・証券/専門職)
・「頭ぽんぽん」(24歳/食品・飲料/事務系専門職)

「よしよし」という感じで頭をぽんぽんってされたら、ドキッとしそう。男性に頼りがいを感じますよね。妹みたいに思われているのかな? それとも……。妄想が膨らみそうな態度に胸の鼓動が高鳴ります。

■ボディタッチにドキッ

・「急にスキンシップをとられること」(24歳/建設・土木/クリエイティブ職)
・「手をつないだ力が、痛いくらいに強くてあたたかいとき」(27歳/情報・IT/営業職)
・「さりげなくボディタッチをされたとき、ちょっとドキッとしてしまう」(31歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「付き合うちょっと手前くらいの時期が一番ドキドキするかも」(26歳/小売店/販売職・サービス系)

無意識なのか計算なのか、突然のボディタッチは彼を意識する瞬間。相手も自分のことが好きなのかな? と期待してしまいますよね。

■イケメンに弱い女子

・「好みの男性がこちらを見ているとき」(28歳/自動車関連/事務系専門職)
・「すごいイケメンの人が急に話しかけてきたときはびっくりして(慣れてないので)ドキドキする」(32歳/医薬品・化粧品/専門職)
・「好きな人と目が合ってニコッとされるとドキドキするのは変わらない」(30歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

彼氏でもないのにステキすぎる人に会うと、パルピテーションを感じる瞬間がある人もいるようでした。イケメンにときめいてしまうのは仕方ない!?

■彼にキュンキュンしてしまう瞬間

・「急に優しくしてくれるとキュンとする」(26歳/ソフトウェア/技術職)
・「キラキラした目で見つめられる」(27歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「満員電車で揺れた時とかに、不意に体を支えてもらったとき」(26歳/金融・証券/事務系専門職)

優しくしてくれたり、見つめられたり……。もしかして彼はキュンキュンするツボを抑えているのかも!? パルピテーションのツボは、急に態度が変わるということでしょうか? その意外性が胸キュンのポイントなのかもしれません。

『花子とアン』では、お見合いなど人に世話をしてもらって結婚するのが当たり前の時代に、恋に突っ走る主人公や親友の姿がリアルに描かれていました。一緒になる相手はパルピテーションを感じる人がいいですよね。

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』調べ。2014年8月にWebアンケート。有効回答数295件(22~34の働く女性)。

(OFFICE-SANGA ゆめみん)

※この記事は2014年08月25日に公開されたものです

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