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この恋、もどかしすぎる! 男性が「実家暮らし女子」と付き合うと大変なこと5選

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

貯金ができる、家事をやってもらえるなどといった理由から、実家暮らしを続けている女子も多いもの。生活する上ではメリットが多いように見えますが、恋愛面ではどうなのでしょうか? 「実家暮らし女子と付き合って大変だったこと」を男性たちに聞いてみました。

自宅デートができない

「さすがに実家に上がり込むことはできないので、お家デートができない……。彼女のライフスタイルを深く知れないし、手料理もそうそう食べられない」(26歳/建築)

高校生ならまだしも、大人になってからの実家デートは難しいですよね。また、彼女の生活をのぞけないのももどかしいかもしれません。

終電を逃せない

「デートでいい雰囲気になっても、終電間際になると、『お父さんが心配するから』と駆け足で帰っていく彼女。せっかく盛り上がってきたのに、見送らなければいけないのがけっこうつらい」(25歳/銀行)

一緒に朝を迎えたい日もありますよね。特に外泊が厳しい実家暮らし女子は、こんな苦労があるようです。

家事が一切できない

「ずっと実家暮らしの彼女。掃除、洗濯、料理などのすべての家事をやったことがないらしく、僕の部屋に遊びに来ても何もやってくれません……」(29歳/広告)

ひとり暮らしをしたからこそわかる家事の苦労。実家だと誰かがやってくれることも多いですよね。彼が結婚を意識している場合はとくに、家事未経験者だとそれがネックになってしまうかも。

金銭感覚がずれている

「毎月の支出が少なく、貯金もたっぷりできるようで、ひとり暮らしの僕とは金銭感覚が合いません。デートの外食はいつも豪華なレストラン、旅行は高級ホテル。このまま結婚していいのか悩みどころです」(30歳/教育)

ひとり暮らしでは家賃、光熱費など、大きな支出がつきもの。一方、実家暮らし女子は金銭的に余裕があり、デートで奮発したくなるのかもかもしれません。

過保護な両親

「ドライブデートのときは彼女の自宅まで迎えに行くのですが、いつも彼女の両親に見送られて、お弁当まで持たされます。お互い30歳を超えているのに……。肩身も狭く、気まずさ満点です」(31歳/広告)

ポジティブにとらえると、家族ぐるみの付き合い、と考えることもできそうですが……。しかし、親離れ子離れができてない可能性もありそうなので、注意が必要ですね。

まとめ

実家にいれば、家事や家賃の心配も少なく、心が安らぎますよね。しかし、彼女を独り占めしたい彼氏からすれば、実家住まい女子と付き合うには、いくつものハードルがあるようです。そんな壁を乗り越えられるカップルこそが、幸せになっていけるのかもしれませんね。あなたは、実家暮らしの異性と付き合ったときの苦労がありますか?

(船橋麻貴+プレスラボ)

※この記事は2014年07月11日に公開されたものです

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