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酔った勢いで言われるなんて嫌!? 女性に聞く、プロポーズのやり直しエピソード

待ちに待った彼からのプロポーズの瞬間は、女性にとって幸せの絶頂のはず……。でも、「ちょっと待って! 理想のプロポーズとはちょっとちがうの」ということで、彼に仕切り直しのプロポーズをしてもらったという人も。そんな強者女性の声を集めてみました。


 
■きちんとした場所でもう一度

・「友だちは東京タワーがよかったらしく、後日行き直したらしい」(31歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「家で言われたのが嫌だったから、改めてレストランで言ってもらったという友だちがいる」(30歳/学校・教育関連/専門職)

・「居酒屋で酔った勢いでプロポーズされた友だちは、ディズニーランドのシンデレラ城の前で、ひざまずいてプロポーズのやり直しをさせていた」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

一生に一度のことだから、あまりにも日常的すぎる場所は嫌というのはわかる気がします。酔った勢いっていうのも、本気かどうかが気になってしまいますよね。

シチュエーションを指定してやり直し

・「ディズニーでどうしてもプロポーズしてもらいたくて、1回目が素敵なチャペルを貸し切りにして言ってもらえたにもかかわらず、ディズニーでやり直しをしてもらいました」(26歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「友人の彼氏は酔った勢いでプロポーズ。クリスマスにプロポーズをされたい友人は、彼氏にどんどんお酒を飲ませて今回のプロポーズをなかったことにし、酔ってつぶれた彼氏は友人の思惑通りプロポーズしたことを忘れて、クリスマスに盛大なプロポーズをしていました」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「あまりに唐突に言われ、シチュエーションも悪かったからこっちが吹き出してしまい、思わずダメ出し。約1年後に再度言ってもらいました」(28歳/金融・証券/事務系専門職)

女性が夢見ているプロポーズとはちがったシチュエーションだった場合、日を改めてもう一度となるようです。付き合っている間にそれとなく希望のシチュエーションを伝えておくと彼もプロポーズしやすいかも。

言葉が聞き取れず……

・「友人はプロポーズの言葉が長すぎて結局よくわからなかったらしく、結婚式の二次会で再プロポーズをしてもらっていた」(26歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「先輩は聞き取れなくて何回もやり直しをさせてました」(27歳/電機/事務系専門職)

彼のほうも緊張しているのでしょうか。かんでしまったりして肝心の言葉が聞き取れないこともあるみたいですね。こういうときこそ、男らしくどーんと構えてほしいものです。

指輪と一緒に

・「1回目は指輪も何もなく、適当なものだったのでやだーっと言ってしまった。気づいたようで、2回目はきちんと指輪をサプライズで用意し、きちんと言ってくれました」(29歳/金融・証券/営業職)

・「寝ているときに結婚してほしいと言われたので、指輪がほしいと言ってやり直しを要求した。やり直しでははじめてデートした公園で指輪をいただいた」(27歳/学校・教育関連/専門職)

・「自分が結婚したいアピールをして婚約指輪を買いに行ったので、できあがったときにプロポーズしてもらった」(29歳/情報・IT/専門職)

言葉だけでなく指輪をもらうとうれしさも実感しやすいですよね。もちろん、心のこもった言葉と一緒にというのが大前提です。

プロポーズのやり直しなんて考えられないという女性も多くいましたが、実際にやり直してほしいという彼女の要望を叶えてくれた男性もたくさんいるようです。プロポーズをやり直してもらった女性は、結婚前に彼のやさしさを再認識できたのではないでしょうか。あなたのまわりには、プロポーズのやり直しをしてもらった女性はいますか?

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年5〜6月にWebアンケート。有効回答数298件(22歳〜34歳の働く女性)

※この記事は2014年06月28日に公開されたものです

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