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遊園地で彼氏との距離を縮めよう!「乗り物のドキドキと恋のドキドキは紙一重」

デートでどこに行くか悩んでいるなら、遊園地がお勧め! 遊園地には2人の距離を縮めてくれる、ある効果が期待できるアトラクションがたくさんあるからです。まだ彼との距離がイマイチつかみ切れていないなら、遊園地で彼の心をしっかりつかんでしまいましょう。

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遊園地の「つり橋効果」を使えば、恋が一気に発展!

運動をして心臓がドキドキしているとき、怖い思いや緊張をして、心臓がドキドキしているとき。こんな恋とはまったく関係のない状況で、心臓がドキドキしているときに異性に出会うと、人はこのドキドキを恋のドキドキだと勘違いし、その人に恋をしてしまうことがあるようです。

これを心理学では「つり橋効果」と呼ぶそうです。

遊園地には、この「つり橋効果」を狙えるアトラクションがたくさんあります。ジェットコースター、お化け屋敷、フリーフォールや回転ブランコなどなど、心臓がドキドキする場所がたくさんあります。中でもお勧めなのが、やっぱり観覧車です。

長い時間2人でいられ、なおかつ高所恐怖症な彼なら心臓のドキドキを、自分へのドキドキだと勘違いしてくれる可能性が高まります。

イルミネーションや夜景が楽しめる遊園地なら、「つり橋効果」をさらに高めてくれる?

心臓がドキドキしているときに、偶然そばに異性がいると、その人に恋をしてしまいやすいのが「つり橋効果」ですが、さらにそのとき、同時に夜景やイルミネーションなどの美しい風景があると、恋をする気持ちに拍車がかかりやすいのだとか。

恋愛マンガやドラマで人が誰かに恋に落ちるシーンを描くときに、好きな人を取り巻く景色がスローモーションになったり、キラキラしたものが好きな人を取り囲んでいたり、バラや花で埋め尽くされたりするシーンがあります。

これは登場人物が「恋に落ちた」ことをあらわす心理風景です。

「つり橋効果」は、心臓のドキドキの理由を、「なぜドキドキしているんだろう」→「恋?」と考えを発展させてしまうために、ドキドキを恋だと勘違いしてしまう効果です。


そして夜景やイルミネーションはドキドキの答えを探る過程で、「恋?」と相手が感じたときに、まさにマンガやドラマのワンシーンのように、あなたをキラキラとすてきな人として、または運命の相手として、相手に見せてくれる効果があります。夜景やイルミネーションは単なる勘違いを、「恋に落ちた」という確信に変化させてくれるのです。

彼との心の距離がイマイチつかみきれていないときも、ケンカして仲直りのデートのときにも、ちょっとマンネリ気味のときにも「つり橋効果」が狙える遊園地デートがお勧めです。彼の気持ちが離れていて不安なときには、彼を遊園地に連れていってみましょう。

※この記事は2014年04月29日に公開されたものです

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