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大阪府・ひらかたパークで、夜の遊園地を舞台に「リアル脱出ゲーム」開催

イベント制作などを行っているSCRAPは、大阪府枚方市の「ひらかたパーク」を舞台に、東京・三重・福岡で4万人以上を動員したリアル脱出ゲーム「夜の遊園地からの脱出 at ひらかたパーク」を開催する。

リアル脱出ゲーム」は、閉じ込められた参加者が、頭脳と体を駆使して会場中にちりばめられた謎を解き明かし脱出するという、参加型のゲームイベント。実際にあるマンションの1室や廃校、廃病院、そして東京ドームや六本木ヒルズなど、さまざまな場所を会場に開催されている。

今回の公演では、時空の狭間に出現した「夜の遊園地」を舞台に、遊園地に隠された謎や暗号を解き、?大切もの?を手に入れ脱出を試みる。巨大火山の噴火により消滅してしまう前に最後の扉へたどり着かなければ、参加者自身の存在も消えてしまうという。

プレイ形式は個人戦を予定。チーム分けは行わないため、1人や友だちと、好きな形でゲームに参加できる。

開催日時は、9月27日~29日、10月4日~6日、10月11日~13日。平日は、19時30分スタート(18時30分オープン)、土日は、19時スタート(18時オープン)となる。チケットの価格は、前売りが2,800円、当日が3,300円。一般発売は6月22日からとなり、前売り券が完売した場合は、当日券の販売はないとのこと。

※この記事は2013年05月08日に公開されたものです

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