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寝ぼけてやっちゃった恥ずかしい失敗「彼氏の鼻の穴に指を突っ込んだ」「観葉植物に腰掛けた」

冬は朝起きるのがつらい季節。なかなか布団から出られずに二度寝してしまったり、寝ぼけたまま出社したりする人も多いのでは? その結果、あとで思い出すと赤面するような失敗をしてしまうことも……。そこで今回は働く女子に、「寝ぼけてやっちゃった恥ずかしい失敗談」について聞いてみました。

■早朝の電話はリスクが高い!

・「具合が悪すぎて欠勤の連絡をしたつもりが、夢の中で電話をしていたらしく、無断欠勤したことがある」(28歳/金融・証券/事務系専門職)

・「早朝に高校の担任に電話してしまった」(23歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

早朝に寝ぼけての電話は失敗が多いみたい。しかも、かけたつもりがかけてなかった場合は、「夢の中でかけたんですが……」なんて言いわけもできず、つらい状況に追い込まれる可能性が。みなさん、気をつけましょう!

■家族も混乱!

・「懐かしいお菓子屋さん(という設定)の夢をみた。目が覚めて、半分夢見心地のまま母親に『あの懐かしいお菓子屋さんはまだあるかしら?』と意味のわからないことを言って、また寝た。それからしばらく家族内で『食いしん坊キャラ』として扱われた」(31歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

・「子どもに絵本を読みながら寝てしまい『賞味期限』と言った」(29歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

ときに家族を混乱させるのが、寝ぼけて放つ意味不明の言葉。「お菓子屋さんはまだあるかしら?」ならかわいい寝ぼけですまされそうですが、「賞味期限」なんて聞かされたら混乱すること間違いなしです。

■寝ぼけて変なジャッジをしてしまった

・「電話をしながら寝てしまっていて、寝ぼけながら、『うん、うん』と答えていたら、許可したくないことを許可してしまっていた」(27歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「転職活動していて、受験先から1週間後くらいに結果を連絡すると言われ、昼寝をしてたら数日後に電話が入った。内定の電話だったが、寝ぼけてパニックになりとっさに断ってしまった」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

許可したくないことを許可したり、拒否したくないことを拒否してしまったり。寝ぼけてのジャッジは、人生を狂わせてしまう恐れが。反対に、相手に「うん」と言わせたいときには、寝起きを狙うのがベストかも!?

■彼氏が続々被害に……

・「寝ぼけて運転して、彼氏の家の塀を少し壊した」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「彼氏の鼻の穴に思いっきり指を突っ込んだ」(26歳/通信/販売職・サービス系)

寝ぼけた彼女による一番の被害者が、彼氏です。塀を少し壊されたり、鼻の穴に指を突っ込まれたり……。心中、お察しします。

■起きたての変な行動

・「むくっと起き上がって、室内の観葉植物に腰掛けてしまった」(27歳/学校・教育関連/専門職)

・「デスクにあったスティックのりをリップと間違えて塗ろうとした」(28歳/学校・教育関連/クリエイティブ職)

誰も見てないところならいいですが、誰かの見ているところでの、こんな寝ぼけた行動は周囲を驚かせてしまうかも。気をつけましょう。

寝ぼけていると、自分でも予想外の変な行動をしてしまい、赤っ恥をかいてしまいがち。避けようと思って避けられることではないので、せめて日ごろからぐっすり睡眠をとって、しゃっきり起きられるようにするしかないかも?

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年1月にWebアンケート。有効回答数260件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年02月17日に公開されたものです

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