男性が、デートでものすごく疲れてしまうこと「寒い日にウロウロ」「一切無言」
2人時間を満喫したいデート! しかし、カップルの間に微妙な温度差がある場合もあるようです。働く男性のみなさんに、「デートでものすごく疲れてしまった体験談」について聞いてみました。楽しんでいるのは私だけ!? 彼が疲れやすいデートをチェックしてみましょう!
■お疲れデートの定番!?
・「混んでいるテーマパークを寒い中歩き回ったり、並んだりしたデート」(26歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「寒い日に観光地を何キロも歩きまわったのでホテルで二人して爆睡した」(30歳/食品・飲料/技術職)
混雑するテーマパークや、観光地散策ではつい張り切りがち。気が付くと、疲労度もマックスです! こんなときには、ケンカも付き物……。余裕のある計画を立てましょう。
■やっぱりコレ……
・「彼女の買い物でお店を10件以上見て回ったこと」(27歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「ショッピングを楽しんでいたが、好きにさせたら5、6時間歩いて当たり前の人であったこと。しかも、相手が自分からヒール履いてきたのに、後でそれを俺のせいにしてきた事」(31歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
女性に人気のショッピングデート! 大好きな彼と、大好きなお買い物! つい時間も疲れも忘れてしまいますが、もしかしてそれは自分だけ!? 彼の疲労度チェックもお忘れなく。
■がんばりすぎた!
・「東京中を回って人に酔ってしまった」(26歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「ドライブデートをしたときに、レンタカーを借りて、都内で初めて運転をしたとき、いままで北海道の田舎の道しか運転したことがなかったので、車の多さと、安全に運転することに集中しすぎて疲れた」(33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
いいところを見せようとがんばった結果、疲れ果てたという意見です。彼女もきっと、彼のがんばりを評価しているはず! 思い出に残るデートになったのではないでしょうか。
■精神的に負担大
・「とにかく自己中で前言を撤回したり、わがままで大変だった」(32歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)
・「相手がまったくしゃべらない」(23歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)
ある意味で、肉体的疲労よりもつらいのが、精神的疲労です。 相手がまったくしゃべらないデートは、途中で「降参!」と言いたくなってしまいそう。わがままが過ぎると、次のデートはないかも!?
■言ってください……
・「デート中に悪寒を感じて我慢したらインフルエンザだった」(33歳/情報・IT/営業職)
デートをぶち壊さないための気遣いだったのでしょうが、そんなにひどい状態だったなら、言ってくれればよかったのに!? 良好な関係維持のためには、我慢しすぎは禁物です。
「やっぱり」と思うデートから、「え? あれも!?」なんてデートまで、さまざまな意見が集まりました。どんなに疲れ果てても、彼女のためにがんばりたい彼氏は多いもの。彼女からの思いやりのあるひとことで、楽しい思い出にできるのかもしれません。「大丈夫?」のひとことを、お忘れなく!
(ファナティック)
※マイナビウーマン調べ(2013年12月にWebアンケート。有効回答数134件。22歳~34歳の社会人男性)
※この記事は2014年01月24日に公開されたものです