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アラサー独女が、デートで物足りなさを感じる瞬間「彼の行きたいところに連れまわされる」

恋も仕事も人間関係も……それなりにいろいろな経験を積んできたけれど、おひとり様ってちょっと複雑!? 未婚のアラサー女子ならではの心境をセキララにつづります!

付き合いが長くなってくると、どうしても避けられないのが「マンネリ化」。彼との関係に先が見えないし、刺激も少ないし、「いったいどうしたらいいの?」と、内心くすぶっている女性も多いのではないでしょうか。今回はアラサー独女に「物足りないと感じたデート」について、聞いてみました。



Q.あなたは、彼とのデートで物足りなさを感じたことはありますか?

「ある」57.1%
「ない」42.9%

■自分のしたいことしかしない彼に、正直限界を感じている

・「自分のしたいことではなく、彼のしたいことばかり続いたときはそう感じた。パチンコ屋やゲームセンターに連れて行かれても、興味がないのでつまらない」(29歳/医療・福祉/専門職)
・「彼の行きたいところに連れまわされるだけだから」(28歳/医療・福祉/専門職)

付き合いがマンネリ化しているからといって、「彼女を大切に思う気持ち」だけはなくしてほしくないですよね。

■反応が薄い彼氏に、物足りなさを感じている

・「彼が無表情」(27歳/金融・証券/技術職)
・「ちょっとしか一緒にいられなかったのに、彼が全然、名残惜しそうではなかったとき」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「帰り際に振り返ってくれない」(27歳/医療・福祉/専門職)

付き合いが長くなってくると、起こりやすいのが男性のこんな反応。仕事で疲れていても、デートがマンネリ化しても、せめて「相手を愛おしく思っている」反応をしてほしいものです。

■節約デートが物足りない!

・「お金があまりないから、贅沢な食事ができない」(27歳/電機/技術職)
・「たまには贅沢したい、と思ったことがあったから」(31歳/生保・損保/営業職)
・「毎回、お家でゴロゴロ」(28歳/自動車関連/技術職)

仕事が忙しかったり、お給料が少なかったりして、外出する気になれないのはわかりますが、せめて1カ月に1回くらいは「ちょいリッチ」なデートを用意してほしいです。

■すべて自分がリードしなきゃならないデートにうんざり

・「相手が優柔不断すぎて、なかなか決まらない」(31歳/食品・飲料/技術職)
・「もっと自信を持ってリードしてほしいと思った」(32歳/商社・卸/事務系専門職)

「どこでもいい」、「何でもいい」を繰り返す人は、女性でも男性でも嫌われやすいもの。何かをスパッと決める男らしさを見せてほしいですよね。

■連れて行かれてガッカリした、デート場所は?

・「地味な観光地に行って、人もまばらでおもしろくありませんでした」(30歳/ソフトウェア/事務系専門職)
・「漫画喫茶に連れて行かれたときに不満を感じた」(30歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)
・「ドライブ→駐車場で寝るだけの彼」(27歳/医薬品・化粧品/営業職)

本人に悪気はなく、ただ行きたかっただけなのでしょうが、女性から見ると「嫌がらせ」のようにすら見えてしまうデート場所もあります。

今回の調査では半数以上のアラサー独女が、「デートが物足りない」と感じた経験があることがわかりました。みなさんの物足りないデートの経験は、どんなものでしたか?

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2013年11月にWebアンケート。有効回答数163件(26歳~34歳の未婚の働く女性)。

※この記事は2013年12月29日に公開されたものです

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