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恋人中毒! 彼に依存する女子たちの実態「恋人が生きがい」「位置情報を常にチェック」

携帯を持つ女子アルコール依存、買い物依存、ネット依存など、世の中には様々な依存症が存在します。つい他人事だと思ってしまいがちですが、恋する女性に多いのが恋人への依存です。自立した女性でいたいのに「もしかして、これって依存!?」と感じることありますよね? 今回、働く女子が「彼に依存している」と感じたエピソードを紹介します。

【恋がうまくいかない原因かも? 「依存タイプ」診断】

いつだって連絡してほしい!

・「毎日電話してくれないと、嫌だと思っていてそれを伝えていたことがある。今思えば、面倒だなと思う」(27歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)
・「1日連絡がこないと、不安で電話してしまう。前もって飲み会と知っているのに……しかも遅くまで飲むことを知っているのに、何度もかけてしまう」(25歳/建設・土木/事務系専門職)

常に彼からの連絡を待ってしまうという女性の意見が非常に多くありました。電話やメールが身近な時代だからこその悩みなのかもしれません。自分がされたら「重い」と思ってしまいそうなのですが。

四六時中、彼のことを……

・「洋服を買うときに彼のことを考えるから」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「土日に用事を入れないで、待ってしまう。土曜しか空いてないとか言われた日にはもう、落ち込んで過ごします」(31歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

彼のことを考えるあまり、縛られすぎている女性も珍しくないようです。あえて「友人とショッピング」「土日は習い事」などを実践してみては? 徐々に、一人時間も楽しめるようになりますよ。

彼任せ

・「頼り切って自分でできることをしなくなったりする」(33歳/学校・教育関連/専門職)
・「家事全般を何でもかんでもやってもらっている」(24歳/機械・精密機器/営業職)

信頼できる彼だからこそ、自分で出来ることも、全て甘えたくなってしまう!? 気持ちは分かりますが、ときには自分でやることで、彼にサプライズを提供できそうです。

それも、一つの形!?

・「夫に生活を依存してしまっている気がする。経済的にも精神的にも」(29歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「今は家族なので、お互い依存しないとある意味やってられません」(31歳/医療・福祉/専門職)

「家族」になると、少し状況も変わってくるようです。家庭を維持していくためには、一人ではどうにもならないことも多いもの。「依存」から「協力」へと視点を変えることで、より良い家庭を築けるのかもしれません。

ちょっと重いです……

・「いつも恋人が生きがいになってしまって失恋したときの失望感がすごいので」(30歳/情報・IT/事務系専門職)
・「いなくなったらしぬ」(27歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「彼氏の位置情報を常に見ているとき」(26歳/通信/販売職・サービス系)

依存度がかなり高めかも!という意見もありました。依存度ゼロの恋愛をするのは難しいですが、もう少し依存度を下げておかないと、自分の行動が原因で、彼の愛情を無くしてしまうのかも。

人は多かれ少なかれ、恋愛相手に依存するものです。お互いに良いなら、それも一つの恋愛の形だと言えるでしょう。しかし、一方からの依存度が強すぎると、人は重く感じがち。もしかして、彼に依存している!?と思ったら、少しだけ他に目を向けてみてはいかがでしょうか?

※『マイナビウーマン』にて2013年12月にWebアンケート。有効回答数229件(22歳~34歳の働く女性)

(ファナティック)

※この記事は2013年12月29日に公開されたものです

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