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結婚するには、誰しも乗り越えなくてはならない壁がある?

◆結婚するためには、誰しも乗り越えなくてはならない壁があると思う?

「思う」と答えた人が70%以上で、結婚に対してなにかしらの壁を感じている人は多い様子。特に、両家の親へのあいさつや結婚後のつき合い方など、「親」を不安要素=壁と考えている人が目立つ印象でした。また、「犠牲」「妥協」「がまん」など、一見ネガティブともとれるワードも多く見受けられました。

[回答者数:298(1年目=2.7%、2年目=7.0%、3年目=12.8%、4年目=11.7%、5年目=13.4%、6年目=8.7%、7年目=10.1%、8年目=9.4%、9年目=8.4%、10年目以上=14.1%、その他=1.7%)/『マイナビウーマン』調べ。2013年9月にWebアンケート]

 

そう答えた理由や、あなたの「結婚するために乗り越えなくてはならない壁」が何かお答えください。

親からの自立

  • 自分にとっては、家族と離れて暮らすことが壁です。母親と仲がよすぎるので……。(機械・精密機器/秘書・アシスタント職/12年目)
  • 自分の親から、精神的に自立すること。いつまでも親に頼っていられないから。(金融・証券/営業職/5年目)
  • 「自立」することなくして、結婚はできないと思う。(小売店/販売職・サービス系/3年目)

腹をくくるのが、最初の壁

  • 結婚すると決意すること。(その他/その他/1年目)
  • 家族が増える覚悟。(自動車関連/技術職/4年目)
  • 「この人で大丈夫」と思えるのは、つきあった期間とかの問題でなくて、決断力の問題だから、優柔不断だと特に難しい。(金融・証券/事務系専門職/4年目)
  • ずっとその人と暮らしていくという決意、相手の両親や親戚と仲よくなること。(金融・証券/販売職・サービス系/3年目)
  • 家族を第一に、趣味や嫌な仕事をがまんする覚悟が必要。(商社・卸/事務系専門職/4年目)
  • 壁というか、覚悟がいる。結婚はふたりだけの問題ではなく、家族が増えてつきあいも変わるものだから。(その他/その他/7年目)

理想と現実のギャップ

  • 自分の理想と現実との差に納得すること。自分を好きになってくれる人=自分の理想のタイプとはちがう。(ソフトウェア/技術職/8年目)
  • 理想と現実の境目。妥協点というか、納得できるポイントを見つけて乗り越えなくてはいけないと思う。(その他/秘書・アシスタント職/10年目以上)
  • 自分の理想をある程度まで下げること、キャリアをある程度あきらめること。(生保・損保/事務系専門職/7年目)

緊張の場面

  • 両親への報告。気はずかしくて言いだすのが大変だった。(生保・損保/事務系専門職/9年目)
  • 互いの両親との挨拶は壁が高い。緊張して大変。(医療・福祉/専門職/2年目)
  • 賛成、反対に関わらず、親や親戚へのあいさつ。(食品・飲料/技術職/2年目)

親から祝福してほしいから……

  • 両親への説得。世間体を気にするので、彼の収入が私より上まわらないことは、完全に気に入らないと思う。(学校・教育関連/専門職/1年目)
  • 親の壁。反対されたらけっこう面倒。(農林・水産/技術職/2年目)
  • 親の了解。結婚は自分たちだけでなく、家の問題でもあるから。面倒だけどしょうがない。(運輸・倉庫/秘書・アシスタント職/2年目)
  • 旦那さんの実家が自営業だったため、両親が心配して説得の必要があった。(小売店/販売職・サービス系/9年目)
  • 両家の理解を得ること。特に私のほうは、兄弟の中で最初だったので、親がいろいろ言ってくることが多く、ひとつひとつ丁寧に説明するのが大変だった。(商社・卸/事務系専門職/8年目)
  • 私の場合は私がひとりっ子の長女、夫が長男という組み合わせだったので、両方の親の介護をする覚悟で結婚しました。(アパレル・繊維/事務系専門職/10年目以上)

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