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貸さないほうがいい? 彼氏に「お金貸して」と言われたときの対処法

ひろん

「お金を貸して」と彼氏に言われたときの対処法

もし「お金を貸して」と言われたら、まず自分の気持ちと向き合いましょう。その上で相手の心理を推測して今後の対応を考えましょう。自分が貸したくないと思うのなら、それが答えです。無理して貸してもいいことはひとつもありません。そして助けてあげたいと思うのなら、救いの手を差し伸べてあげるのも個人の自由。ただしひとつ言えることは、モヤモヤしながらお金を貸してしまうと、純粋な恋愛関係が崩れていく危険性があるということ。

「貸したお金はいつ返してもらえるのか?」「また貸してと言われたらどうしよう?」「お金にだらしない彼でそもそもいいのか?」「お金のない彼と結婚できるのか?」など、恋愛とは少しちがった方向での不安やモヤモヤに苛まれ、自身のメンタルを消耗して自滅してしまう可能性もあります。

断るのはアリ? 上手な断り方

もちろん断るのはアリです。お金を貸さなければ、一緒にいられない関係だとしたら、そんな男はこちらから願い下げるべき。たまたま持ち合わせがないなど、1週間以内に返してもらえるお金なら少し柔軟に考えてもいいのかもしれませんが、いつ返してもらえるかわからないお金の貸し借りはまったくオススメできません。

「2人の純粋な関係を大切にしたいから、お金の貸し借りはしたくない」
「お金の問題は自分で解決してほしい」
と、率直な気持ちを伝えてお断りしてもいいし、
「私も持ち合わせがない」とやさしい嘘で切り抜けてもいいと思います。

お金貸したら返ってこない……。催促してもいいの?

「貸したお金を返してほしい。」そう思うのも当然ですが、あまりしつこく言うのもさもしい気がして、言いたくない気持ちもわかります。ですが、返してほしいと思っているのなら、催促するべきです。

貸した側はしっかり覚えていても、借りた側は忘れてしまうことも。だから、ひとりでモヤモヤしている時間はもったいないのです! さっさと催促しましょう!
その際の伝え方ですが、「○日に貸したお金、返してほしいな」とサラリと伝えればOK。遠回しに回りくどい言い方をするよりも、ストレートに伝えたほうがいいでしょう。もし催促したことで邪険に扱ってくるような彼なら、 捨てていいと思います。

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