男のプライド大玉砕! 男性が本気で傷ついた「彼女のひと言」5選
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「彼氏とけんかしてついヒドイことを言ってしまった……」という経験がある女性は多いはず。でも、もしかしたら普段から無意識的に男性のことを傷つける発言をしているかもしれません。男性たちに、彼女から言われて本気で傷ついたひと言を聞いてみました。
「○○くんってすごいんだよ!」
「俺の前で男友だちの話をする彼女。『○○くん(男友だち)ってすごいんだよ〜!』と興奮気味で話されたときは、(焼きもちを)焼くし、プライドが傷つけられたような気分になった」(27歳/メーカー)ほかの男性の話をあまりにもうれしそうにされると、比較されているようでイヤな気持ちになってしまいます。
「男のくせに」「男らしくない」
「彼女に仕事のことで愚痴をこぼしたら、『そんなことネチネチ言ってないで、行動に移しなよ。男のくせに』『メンタル弱すぎ、男らしくない』と言われた。男だって弱音を吐くこともあるんだよ!」(24歳/建築)性別を引き合いに出すのはNG。彼女だからこそ自分の弱い部分を見せたと思うので、素直に受け止めてあげたほうがいいかもしれませんね。
「一緒にいるとなんか疲れる」
「部屋でDVDを流し見しながら2人でまったりしていたら、どうやら退屈だったようで『一緒にいるとなんか疲れる』と言われた。そんなに深い意味で言ったわけではなさそうだったけど、心に深い傷を負った」(25歳/飲食)そんなことを言われたら、楽しませる自信を喪失してしまいそうですよね。
「なんかクサいんだけど!」
「真夏日に外でデートしていたとき、尋常じゃない量の汗をかいてしまい、『なんかクサいんだけど!』と怒られた。『生理現象なんだから仕方ないだろ!』と思ったけど、それから汗をかいていないときでさえ必要以上に体臭を気にしてしまうようになった」(27歳/出版)エチケット的には気にするべきことですが、あまりにもハッキリ言いすぎるとショックを与えかねません。指摘するときは言葉を選んだほうがよさそうです。
「私たち別れたほうがいい」
「ケンカや言い争いになると必ず『もう私たち別れたほうがいいんじゃないの?』と投げやりに言ってくる。彼女も本気で別れようとしているわけじゃない分、勢いで言っていい言葉じゃない」(28歳/商社)ヒステリックになると、つい勢いで言ってしまう捨てゼリフのひとつかもしれません。どんなに怒っていても、思ってもいないことは言わないほうがいいでしょう。
男性からしたら、女性の無自覚な発言のほうが、悪意がない分傷つくようです。痴話げんかの最中は、勢いに任せて言い過ぎないように気をつけたいものです。みなさんの「本気で傷ついたひと言」はなんですか?
※画像は本文と関係ありません
(藤田佳奈美+プレスラボ)