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好きだったのに、結婚したら「嫌になった」彼女の性格6つ

ファナティック

「結婚」とは現実の生活を二人で送るもので、恋人のときとはやはり関係性も変わってきますよね。恋人のときには「この子のこんなところが好き」とか「結婚したら妻として助けてくれるんだろうな」と思っていたところが、いざ結婚するとうんざりしてしまうこともあるのだとか。そこで恋人のときには魅力的だった所が、結婚して嫌になってしまった、という男性の妻に対する意見を聞いてみましょう。

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経済観念がしっかりしている

・「お金に関してしっかりしていたと思ったがケチすぎる」(37歳/小売店/販売職・サービス系)

・「管理が丁寧なところ。几帳面すぎて神経質である点」(38歳/金融・証券/営業職)

結婚すると節約はとても大事になってきますよね。多くの家庭では出費の切り盛りは女性が行うため、あまりにも節約したり几帳面だと男性としては息が詰まってしまうこともあるようです。

料理好き、料理上手

・「料理上手。調味料にこだわりだすのがうざい」(33歳/商社・卸/営業職)

・「料理がすごくうまい。だんだん太ってきた」(37歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

料理が上手だと家にかえるのも楽しみになりそうですが、あまり凝ったものばかり作られると逆に飽きてしまうという意見もありました。またおいしすぎると太ってしまうという幸せな文句も。

キレイ好きも度が過ぎると

・「キレイ好きだと思っていたのが、実は潔癖症だった事」(33歳/団体・公益法人・官公庁/営業職)

・「キレイ好きなところ。今は神経質なんじゃないかなと思ってしまいます」(33歳/団体・公益法人・官公庁/営業職)

家に帰ってキレイな状態であるとすごくうれしい気もしますが、キレイ好きな人と一緒に住むと窮屈に感じてしまうのでしょうか。旦那さんにリラックスしてもらうにはキレイ好きすぎないほうが良いのかもしれないですね。

キレイな女性だからこその欠点

・「美容意識が強い女性は結婚するとお金がかかるので結婚すると欠点になりそう」(26歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)

・「キレイでおしゃれな女性はお金がかかるから結婚すると欠点になると思う」(27歳/小売店/販売職・サービス系)

美を保つためには毎日の努力が必要になってきますし、その分化粧品やファッションに気をつけなければいけませんよね。キレイでいてくれるのはうれしいようですが、その分金銭的に負担になるため欠点と捉えられてしまいます。

ほがらかでマイペースな人は結婚すると……

・「マイペースなところ。ただ人を気にしないだけだった」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「おおらかを通り過ぎてずぼらな感じになってきた」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

ゆったりした雰囲気の女性は男性をリラックスさせてくれるものですが、あまりにもそれがすぎると単に「なんにも考えてない」となってしまい、男性から不満が出るようです。

お話好きな女性

・「よくしゃべる。一緒にいて楽しいと思っていたが、毎日だと疲れる」(34歳/電機/技術職)

・「しゃべりすぎること。うるさく思うときがある」(23歳/その他/その他)

お話好きの女性は付き合っているときは会話も途切れず楽しく時間を過ごすことができますが、疲れて帰ってきた男性にひっきりなしに話すと「うるさいなぁ」と思われてしまいます。

まとめ

結婚して「こんなはずじゃなかった」と思われるのも女性としては悲しいですが、結婚する前に自分の地を見せるようにするのも大事ですね。結婚はお互いの忍耐の上に成り立つと言っても過言ではないくらい、お互いの欠点を受け入れつつすてきな夫婦になるよう相互の努力が必要ですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数103件(22歳~40歳の働く男性)

※この記事は2016年12月17日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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