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ぶっちゃけ、彼女にもらってうれしくなかったプレゼント・6つ

ファナティック

恋人たちの冬のイベントと言えば、クリスマスです! 2016年も、スペシャルな一日が迫っていますね。クリスマスと言えば、とびきりロマンチックなデートにおいしい食事、そして「恋人へのプレゼント」も忘れてはいけません。大好きな人に贈るのですから、ガッカリさせるのだけは避けたいところ。彼への贈り物で悩む多くの女性のため、男性のみなさんに「彼女にもらったけれど、正直うれしくなかったプレゼント」について教えてもらいました。

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派手な服

・「真っ赤なニットのセーター。自分の普段の格好から見ればかなり冒険しているから」(39歳/医療・福祉/営業職)

・「自分の好みではない少し派手気味の服」(36歳/機械・精密機器/技術職)

クリスマスプレゼントに、「洋服」を選ぶ方も多いと思います。「こんな服、きっと似合う!」という目線での贈り物ですが、残念ながら彼に気持ちが伝わらないことも。

おそろいのアイテム

・「ペアルック。恥ずかしくて結局着られなかった」(24歳/機械・精密機器/営業職)

・「ペアリングは自分好みのデザインではなかったし身に着けないわけにもいかないで最悪」(37歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

大好きだから、おそろいのものを身につけたいという女心もよくわかります。贈り物を選ぶ場面で、つい浮き足立ってしまったのかもしれません。とはいえ男性にとっては「重い」&「趣味じゃない」のダブルパンチになることも……。かえって距離を広げるリスクもあると、頭に入れておきましょう。

手作り

・「手編みのもの。うれしい人も多いと思いますが、人それぞれです。私にとっては、重すぎます。それを着ないといけない・身に着けないといけないというプレッシャーが嫌です」(39歳/機械・精密機器/技術職)

・「手作りのケーキ。ごめん、やはり気持ちだではおいしさはあがらないらしい」(34歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

「彼女の気持ちがうれしい」なんて言われる手作りの品物ですが、実はうれしいのは「気持ちだけ」!? プロ顔負けの腕前を披露する自信がないなら……心を込めて市販品を選んだほうがいいかもしれません。

特売品

・「季節外れのアウター。『これ、セール品だよね?』って」(39歳/情報・IT/技術職)

・「安っぽいメーカーのナイロンバッグ、持っていることが恥ずかしかったから」(36歳/人材派遣・人材紹介/その他)

彼女からのプレゼントが、あまりにも安っぽかったら、微妙な気持ちになるのもあたりまえです。実際の価格だけではなく、「相手の目線にどう映るのか」をきちんとチェックするのがオススメですよ。

高級品

・「高級すぎるものをもらうとお返しの苦痛を考えるとしんどくなる」(36歳/その他/クリエイティブ職)

上とは反対に、「高級すぎるのも嫌だ」と感じる男性も。「お返し、期待しているからね!」なんて気持ちが伝わってくると……「それより前に別れたい!」なんて思われてしまう可能性も!? 無理しすぎは禁物です。

定番アイテム

・「自分の好みでないかばん。かばんは長く使用するので、自分でできれば選びたい」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

・「ネクタイ。柄がかわいすぎて一度もしたことがない」(39歳/電機/技術職)

ビジネス系アイテムは「いくつあっても困らないだろう」と言うことで、プレゼントに選びやすいものです。しかし毎日身につけるものだからこそ、自分なりのこだわりがある方もいます。安易に選ぶと失敗の元と言えそうですね。

<まとめ>

男性たちの意見を聞き、より一層プレゼント選びが難しくなったと感じる方もいるのかもしれません。難しいのは、「同じ物をあげても、喜ぶ人と喜ばない人がいる」ということ。彼がどんなタイプなのかしっかりとリサーチしておくことが、失敗を防ぐための唯一のコツなのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月29日~2016年11月30日
調査人数:388人(22~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年12月10日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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