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わ、好きになっちゃう!! 男友達を意識してしまった瞬間6つ

ファナティック

男と女としてではなく友達として仲良くしてきた男性。このまま、ずっと良い友達でいられると思っていたはずが、ふとした瞬間に男性として意識してしまうと、今までの関係も崩れてしまうかも。今回は、男友達を「男」落として意識した瞬間について女性たちに聞いてみました。

励ましてくれたとき

・「失恋して落ち込んでるときに励ましてくれたら意識してしまう」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「凹んでいるときに励ましてくれたり好きなスイーツ買ってきてくれたりすると意識してしまう」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

自分が落ち込んでいるのをわかって一生懸命に励ましてくれる。友達としても当然のことかもしれませんが、普段より気持ちが弱っているときには友情以上の気持ちを持ってしまうこともあるようですね。

女性扱いしてくれたとき

・「女性扱いしてくれたとき。飲み会でなく二人きりで会ったときに、彼女のように扱ってくれて、ドキッとしてしまったことがある」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「レディファースト的なエスコートや車道側を歩いてくれたとき」(28歳/情報・IT/事務系専門職)

相手は自分のことを同性のようにしか考えていないだろうと思っていたのに、いきなり女性としての優しさを見せられるとキュンとしてしまうかも。単なる親切を超えた優しさは、男女の特別な気持ちを抱かせるには十分かもしれませんね。

男らしさを見たとき

・「ものすごく男らしいところを見たとき」(26歳/その他/事務系専門職)

・「食事を奢ってくれたとき。男らしさを見せられて、ちょっと意識してしまった」(29歳/ソフトウェア/事技術職)

いつも以上に男らしくカッコ良い姿を見せられると不意打ちでドキッとしてしまうかも。男性としての力強さや逞しさなど、普段は見られない友達の姿に、異性としての魅力を改めて感じるのでしょうね。

大切にされていると感じたとき

・「私のことを大切にしてくれているのを態度や言葉で示してくれたとき」(32歳/自動車関連/技術職)

・「真剣に話を聞いてくれたときや、お前のそういうところがいいと褒めてくれたとき」(25歳/金融・証券/営業職)

大勢の中の一人ではなく、一対一で真剣に話を聞いてくれたときや自分のことを理解してくれていると感じたときにも、男友達を男性として意識することが。相手に大切にされているとわかると特別な感情がわいてくるかもしれませんね。

距離が近づいたとき

・「距離がすごく近づいたときとかにふと意識しちゃう」(27歳/生保・損保/事務系専門職)

・「飲み会のときに、手が触れて、ノリで手を繋いでしまってから気になるように」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

ふざけて抱き合ったり、手をつないだりという友達にはありがちな行動も時には男女を意識させるきっかけになるようです。自分と違う手の大きさ、がっしりした体つきなどに気づくと「男」としての存在が急に大きくなりそうですね。

相手の好意を感じたとき

・「帰り道、急にキスを迫ってきたとき」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「仲のいい男友達でよく一緒に飲んでいたのに、ある帰りに、『好きだったんだ』と言われたとき」(31歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

男性の方も自分を「女」として見ていることがわかると、女性としても男性を異性として意識せざるを得ないかも。友達だと思っていても好きだと言われたら、今までと同じような付き合いはできなくなりそうですよね。

まとめ

男友達はあくまでも友達という女性もいるでしょうが、男らしさや自分への好意を感じたときには異性としての意識を持ってしまう人も多そう。自分自身、まんざらでもないなという相手であればそのまま恋人から友達へとシフトしていくのもアリかもしれませんが、そうでない場合はどう付き合っていけば良いのか迷いそう。異性と友達でいるというのは、思った以上に難しいのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月18日~11月1日
調査人数:128人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年11月08日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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