理想の「肌」の質感を別のものにたとえると「コレだ!!」と思うもの・4つ
すべすべの肌をキープするために、普段からスキンケアをがんばっている女性は多いもの。自分の中で「こうなりたい」という理想の肌がある、という人はその肌の質感を目指していることでしょう。そこで今回は、女性のみなさんに理想の「肌」の質感を別のものにたとえてもらいました。
1.たまご
・「つるっとしていて、むき卵みたい」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
・「湯上がりたまご肌って言葉をよく聞く」(33歳/医薬品・化粧品/その他)
・「つるつるでぷるぷるしているから」(27歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)
たまご肌の場合、理想的な肌の要素を全て含んでいるのではないでしょうか。ハリがあってつややか、それに加えて、キメが細かく透き通っているような白さという、これ以上ないような肌ですよね。
2.シルク
・「しっとりとして、安心感がある」(31歳/その他/事務系専門職)
・「触ったときにサラッとした感じが理想だから」(32歳/自動車関連/技術職)
・「なめらかな質感だから」(30歳/医療・福祉/専門職)
シルク肌と言えば、そのイメージはサラサラですべすべの肌ではないでしょうか。しっとりとしてなめらかな肌は、きちんとしたケアが必要。そのためにも、きちんとしたケアは重要です。
3.赤ちゃん
・「生まれたての赤ちゃんの肌は気持ちいいから」(25歳/農林・水産/その他)
・「やわらかくてすべすべ」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)
・「赤ちゃんのピュア肌」(33歳/通信/クリエイティブ職)
赤ちゃんの肌は、究極といってもいいのかもしれません。やわらかく、すべすべ、水分もキレイにはじいてしまいますよね。残念ながら年齢とともに、この肌から遠ざかってしまいます。日々のケアでしっかりと若々しい肌をキープしていきたいですね。
4.おもち
・「しっとりで透き通る白さが理想だから」(27歳/金融・証券/営業職)
・「思わず触れたくなるような感じだから」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「もちもちしていたら気持ちいいから」(34歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
しっとりとしてモチモチのもち肌も、理想の肌のひとつですよね。おもちも水分が失われるとガサガサでひび割れてしまいます。人間の肌も同じですから、しっかりと保湿をすることが大切ですよね。
まとめ
理想の肌の質感を見ると、どれもやわらかさやスベスベといったものが重要となってくるよう。若いころの肌をキープすることで、自然と理想の肌の質感となれそう。ぜひ日々のスキンケアは手間を惜しまずがんばっていきたいですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月12日〜9月16日
調査人数:104人(22歳〜34歳の働く女性)
※この記事は2016年10月02日に公開されたものです