約8割の男性が〇〇! アラサー女性がハート型のアクセサリーを着けるのは「あり」or「なし」?
女性が身に付けるアクセサリーには、人気で不変のモチーフがあります。それは、ハートです。オープンハートのネックレスが一世風靡した時代もあったり、今でもさまざまなハート型のモチーフがアクセサリーに使われています。しかしこのハート型、あまり目立つものだと「年齢的に厳しいかも」と思ったことはありませんか? そこで今回は、ハート型のアクセサリーと女性の年齢に対する男性の視線について、アンケート調査を行いました。
Q.アラサー女性がハート型のアクセサリーを着けるのはあり? なし?
「あり」……78.5%
「なし」……21.5%
今回の調査では、アラサー女性がハート型のアクセサリーを着けていても、約8割の男性が「あり」だと思っていることがわかりました。ただし、どうやら無条件なものではないようで、「ハートが目立ちすぎないならば」という条件が伺える意見も……。男性の意見を詳しく見てみましょう。
<「あり」派の意見>
■アラサーにハートはセーフ!
・「アラサーならまだ大丈夫だと思う」(30歳/機械・精密機器/技術職)
・「アラサーくらいの年齢なら、まだそういうファンシーなアクセサリーでも無理はないと思う」(36歳/情報・IT/技術職)
まず、アラサー女性がハート型のアクセサリーを着けていても、基本的に問題ないと思われているようです。ひと安心ですね。まだまだオシャレを楽しんでも大丈夫なようです。
■似合っているならハートもオッケー
・「小さめのハートなど、年齢相応に感じられるアクセサリーもあると思うので」(29歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「ハートにもいろいろなデザインがあるので、キレイであればいいと思います」(32歳/金融・証券/営業職)
・「ハートが不必要に大きくなければいいと思う」(35歳/建設・土木/技術職)
一昔前までは、「アラサー女性はおばさん」というイメージが強かったかもしれません。それを引きずっている場合には、「ハートが目立ちすぎなくて、似合っているならオッケー」という判断になるようです。と言っても、大人の着けるアクセサリーはもともとあまり巨大なものがないので、自然と「着けたいものはおとなしめのもの」になっていることもありそうですよね。
■年齢を気にせず好きなものを着ければいい
・「特に年齢は関係なく自分の好きなものを身に付ければいいと思う」(26歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「ハートの意匠にもよるが、年は関係なくいいと思う」(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
男性の中には、女性のアクセサリーにあまり興味のない人もいるようです。そういう男性にとっては、「着けたいアクセサリーを付ければいい」というのが総合的な意見になっているみたいですね。
<「なし」派の意見>
■ハートは20代まで
・「せめて20代までにしてほしい。なんとなくだけど無理している、若ぶっているイメージ」(36歳/学校・教育関連/専門職)
・「じっくり落ち着いてほしいので清楚なのがいいですよ」(38歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
・「年齢相応の装飾物というのをわきまえてほしい」(36歳/建設・土木/技術職)
ハート型のアクセサリーと聞くと、「ハートであることが目立っているアクセサリー」とイメージすることもできます。そう考えれば、確かにアラサーでも30代女性ともなれば、「もう少し落ち着いていてほしい」と思ったとしても仕方ないかもしれませんね。
まとめ
実際にハートのアクセサリーを着ける場合、あまり大きなものを着けるアラサー女性は少ないかもしれません。着けるとしたら、「ネックレスのモチーフが小さなハート」のようなことでしょうか。今回の調査結果では、おそらくそこまで「ダメ」とは男性も思っていなさそうですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年5月にWebアンケート。有効回答数107件(22~38歳の働く男性)
※この記事は2016年05月31日に公開されたものです