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女子しかいないと思っていたら……意外なところで恋に落ちた瞬間4選

成瀬瑛理子

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

出会いがなく、なかなか好きな人ができないと嘆く女子も少なくないもの。しかし、意外な相手を好きになることだってありますよね。働く女子に、思いがけない場面で恋に落ちた瞬間を聞きました。

女子しかいないカフェで

「『パンケーキが食べたい』という話になり、友だちと人気のカフェに行った。見事に女子ばかりの店内に、ひとりで来ている男性がいた。しかもなかなかのイケメンでひと目惚れし、思わず『ひとりで来たんですか?』と話しかけてしまった」(27歳/不動産)

女子ばかりのところに乗り込む彼の勇気はかなりのものですが、そこで話しかける勇気も相当すごいです!

窓越しに

「ショーウィンドウを鏡代わりにして髪型をチェックしていたら、店員さんと目が合った。すごくカッコいい人に髪型を直している姿を見られてしまったので、気まずくてすぐに立ち去った……。だけどそれ以来、お店の前を通るたびにその人がいないかチェックするように」(26歳/広告)

髪をセットしていた姿は、おそらくかなり気の抜けたものだったはず。それを見られたかと思うと、なかなか恥ずかしいですね……。

試食をしていたら

「近くのデパートで試食販売をしていたお兄さん。おいしそうなものにつられて試食したら、すっかりその人に夢中になってしまった。何も進展はなかったけど、近所だったこともあってしばらく通い詰めていた」(27歳/金融)

店員さんを好きになるというケースは聞いたことがありますが、試食販売の相手というのはレアかも。接客業なだけあって、明るくてトークも上手だったのでしょうか。

めったに行かないクラブで

「真面目で誠実な男性が好きなので、なんとなくクラブに行くようなタイプは敬遠していた。だけどたまたま誘われて行ったときに、声をかけてくれた相手はすごく爽やかだったので連絡先を交換。後日、ちゃっかりデートに行くことに」(27歳/商社)

クラブには出会いの場というイメージもありますが、本人はまさか恋に落ちるなんて思っていなかったようですね。

いろいろなところで恋に落ちるきっかけはあるようですが、一方的なあこがれで終わっているケースも。思ってもみなかったような出会いは、なかなか距離が縮まらず関係が発展しにくいのかも。ただ、意外な場面で素敵な人が現れる可能性がある以上、どんなときでも気は抜けないですね。

※画像はイメージです

(成瀬瑛理子/プレスラボ)

※この記事は2016年03月17日に公開されたものです

成瀬瑛理子

1989年横浜市出身。編集プロダクション・プレスラボ所属。出版社、広告代理店の営業を経て念願の編集・ライターに転身。ガッチリした筋肉の人が好きで、水泳やアメフト観戦が趣味。女子校育ちゆえに同性の友達とつるむことが多く、女子の中で話題になる旬の恋愛・美容ネタが得意です。

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