あぁ、若いな~! LINEで年の差を感じてしまう瞬間3選
最近、コミュニケーションツールとしてなくてはならない存在のLINE。メールに代わる連絡方法として重宝している人も多いことでしょう。しかし、ここ数年で出てきたものだからこそ、使う人の年齢がけっこうはっきりと出てしまうんですよね……。そこで今回は女性たちに、LINEで年の差を感じてしまう瞬間について聞いてみました。
スタンプの使い方
・「若い子はスタンプが多い」(27歳/医療・福祉/専門職)
・「スタンプを連打する。無意味に思ってしまったが若い子はやっていると聞いてちょっとギャップを感じてしまった」(29歳/医療・福祉/専門職)
・「いろんなスタンプをバンバン送られて、『あぁ若いな』と思ってしまったとき」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「若者はスタンプだけで会話が成立すること」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
若年層はスタンプの使い方が本当に巧み! 大体の会話はスタンプだけでかわすことができるというのですから、感心してしまいますね……。
スタンプの種類
・「スタンプの作品が古くてわからない」(25歳/情報・IT/事務系専門職)
・「スタンプの種類が年代を感じる」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「スタンプの更新が早い」(32歳/金融・証券/事務系専門職)
・「もっぱら無料スタンプなので、今若い子の間で流行りのスタンプがわからない」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
上の年齢層の人たちは、あまり有料スタンプを使おうとはしませんよね。逆に、若年層は、センスのあるクリエイターズスタンプや、公式キャラクタースタンプをバンバン使ってくるようです。
文章が長い
・「会社の先輩の文章がやたらていねいで長くて手紙みたいでした」(31歳/商社・卸/事務系専門職)
・「後輩のLINEはひと言ずつ会話のように送ってくるから反応速度が間に合わない」(29歳/金融・証券/営業職)
・「年上の人がていねいに長文を送ってきたとき」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「短文がデフォルトのようだと気付いたとき」(30歳/情報・IT/事務系専門職)
LINEは基本的に短い文章をやり取りすることが多いですが、メールと同じように考えて、ついつい長文を送ってしまうという人も。LINEだとちょっと見づらいんですよね……。
まとめ
LINEの使い方ひとつで年齢なんてわかるの? と思う人もいるでしょうが、けっこう、年代によって、スタンプやメッセージの内容に年齢がにじみ出るものです。若い世代とジェネレーションギャップを感じている人は、まずかわいいスタンプ探しあたりから挑戦してみてください!
(ファナティック)
※画像はイメージです。
※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数168件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2016年01月11日に公開されたものです