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お土産でもらうとうれしいご当地銘菓「萩の月」「めんべい」「マルセイバターサンド」

ファナティック

旅行に行ったとき、友だちや家族にお土産を買うとしたらどんなものを選びますか? 最近は全国各地の銘菓を簡単にお取り寄せできることもあって、何を買えば喜んでもらえるのか迷ってしまいますよね。そこで、今回は「これがうれしい!」と思うご当地銘菓について女性たちに聞いてみました。お土産選びの参考にしてくださいね。

銘菓の宝庫「北海道・沖縄」

・「北海道のマルセイバターサンド。ラムレーズンの香りと、濃厚なクリームにしっとりしたクッキー生地がとてもよく合うから」(32歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「北海道の白い恋人。北海道旅行したときに買って食べて好きになったから思い出のお土産だから」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

・「北海道のじゃがぽっくる。おいしくて大好きだから」(32歳/不動産/専門職)

・「沖縄のちんすこう。いろんなフレーバーがあって、おいしいので」(32歳/学校・教育関連/技術職)

・「沖縄県の紫いもタルト。おいしいし、高級感があるから」(34歳/医療・福祉/専門職)

沖縄や北海道は本土とは気候がちがうせいか食べ物も独特。だからこそ、食べてみたいと思うお土産銘菓の宝庫ともいえますよね。定番中の定番北海道の「白い恋人」や沖縄の「ちんすこう」は年代や性別を問わず喜んでもらえそう。一時は売り切れ続出だった「じゃがぽっくる」は甘いものが苦手な人へのお土産にもぴったりですね。

定番だけどうれしい

・「岡山県のきびだんご。おいしいけどそうそうもらう機会がないから」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「広島の生もみじ饅頭。やわらかくてしっとりしていて、おいしいから」(28歳/学校・教育関連/専門職)

・「東京の東京ばなな。東京でしか買えないから」(32歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「宮城県の萩の月。しっとりしたスポンジとクリームが相性ピッタリでおいしいので」(31歳/医療・福祉/専門職)

岡山のきびだんごや広島のもみじ饅頭など誰もが一度は食べたことがありそうなお土産ですが、それだけに安心して食べられる味ともいえますよね。長く愛されている銘菓は誰が食べてもおいしいと思える味なので、お土産が足りなくなったときの予備として多めに買っておいてもいいかもしれませんね。

甘くないお菓子が良い

・「大阪のたこべえ。パッケージもかわいいし、少し小さめのせんべいは味もおいしくて、小腹が空いたときにちょこっと食べられるのでうれしい」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)

・「福岡のめんべい。単純においしくて好きだから。甘いものはありふれてるから」(28歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)

甘いクッキーなどが多いお土産菓子。それだけに明太子の味がそのまま楽しめる福岡の「めんべい」やソースの香ばしさがおいしさの秘密の大阪の「たこべえ」など甘くないお土産がうれしいという人もいるようです。小袋入りなら仕事の合間にも食べやすいのでばらまき土産にもぴったりですよね。

渡す相手の喜ぶ顔を想像しながらお土産を選ぶのは楽しいものですよね。今はネットですぐに注文できるとはいえ、実際にそこに行った人からもらうお土産は、やっぱり一味ちがうもの。日持ちやあげる人の好みなど色々なことを考えていると、何をお土産に買おうか迷ってしまいますが、そういうときには自分がもらってうれしいと思うものを買うのが一番。試食ができるお店ならじっくり食べ比べてみて、喜んでもらえそうなものを選ぶのも良いですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数227件。22歳~39歳の働く女性)

※この記事は2015年12月17日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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