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「サンタさんはいないんだ」と悟った年齢 1位「4~6歳」⇒「手紙の字が父だった」「宅配で届いた」

ファナティック

サンタクロース

クリスマス目前のこの時期になると、よく話題にのぼるのが「いつまでサンタクロースを信じていたか」という話。大人になると、いつのまにかサンタクロースの存在を、夢見ることを忘れてしまうものですよね。女性のみなさんは、いつまでサンタクロースの存在を信じていましたか?

Q.サンタクロースの存在を、いつ頃まで信じていましたか?

・1位「幼稚園・保育園(4~6歳)」……18.2%
・2位「小学校2年生(8歳)」……13.3%
・3位「小学校1年生(7歳)」……12.3%
・4位「0~3歳」      ……11.8%
・5位「小学校3年生(9歳)」……9.8%
※6位以下省略、複数回答可

全体で見ると、小学校の低学年まで信じていた方がとても多かったようですね。みなさん、どの段階で気づいてしまったのでしょう。

1位 「幼稚園・保育園(4~6歳)」

・「字が読めるようになった私に“サンタさん”が手紙をくれたのだが、かなり癖の強い字で子どもの私にもお父さんの字だなとすぐ分かった」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

・「親の買い物内容と、サンタのプレゼントが同じだったから」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

・「母親が枕元にプレゼントを置くのを見てしまった」(29歳/金融・証券/営業職)

こっそりと、お母さんが枕元にプレゼントを置いていくのを見て、気づいてしまった人は多いかもしれませんね。なんでお母さんが?という疑問を抱きながら、少しずつ真実を知っていくことになるのです。

2位 「小学校2年生(8歳)」

・「家の車のトランクに、サンタさんにお願いしたものが入っているのを見つけてしまったので」(31歳/医療・福祉/専門職)

・「クリスマスプレゼントが宅配で届いたから」(31歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)

・「プレゼントをしまう父親の姿を見たので」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

自宅に隠されていたクリスマスプレゼントを見て、気づいてしまった方も多いようですね。両親が当日に間に合うよう、気を遣ったことがあだになってしまったようです。

3位 「小学校1年生(7歳)」

・「なんとなく、去年のクリスマスプレゼントについて親が話しているのを聞いて感じ取った」(32歳/学校・教育関連/営業職)

・「隠してあるプレゼントを見つけてしまった」(32歳/情報・IT/事務系専門職)

・「3年生くらいまでは信じていたけれど、3歳年上の姉から“サンタはいないよ”と言われて現実を知った」(29歳/学校・教育関連/専門職)

実の兄弟から真実を聞かされて、サンタクロースの存在はいないということに、気づかされた方も少なくないようですね。みなさん、いつかは通る道なのですから、仕方ないかもしれませんね。

4位 「0~3歳」

・「もともと、サンタはいないと教えられて育った」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「なんとなく。家には来なかったので」(24歳/小売店/販売職・サービス系)

・「兄弟と年齢が離れていたから物心ついたころには一緒にプレゼントを買いに行っていた」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

生まれたときから、サンタクロースはいないと教えられていた家庭もあるようです。子どもに嘘をつくのは良くないと思ったからなのかは分かりませんが、各家庭ごとにいろいろ教育方針がありますからね。

まとめ

純粋だったあの頃、いい子にしていれば、本当にうちにサンタクロースがやってくると、疑いもなく信じることができたものですよね。今度は自分が子どもたちに夢見させてあげることができるような、素敵な大人になりたいですね。でも、……もしかしたら、サンタクロースは本当にいるかも知れませんが!?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数203件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年11月28日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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