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これが男の本音! 「結婚したい子」と「彼女にしたい子」のちがい4つ

ファナティック

恋愛関係で一緒に遊ぶのは楽しくても、どうもこの子とは結婚は考えられない……という、女性にとってはなんとも悲しい話が、男性にはあるようです。恋愛と結婚は別物なんだなぁと改めて実感させられる女性のちがいについて、社会人の男性に聞いてみました。

安心感があるかどうか

・「彼女にしたいのは自慢できるくらい美人で、結婚したいのは安心感が強い信頼できる人。結婚に安定を求めるから」(31歳/運輸・倉庫/技術職)

・「結婚したいのは、自分のよき理解者。彼女にしたいのは、ただ美人だからとか、そういうところ」(28歳/情報・IT/技術職)

男性にとって美しい彼女はステータスでもあります。でも、その彼女と一緒にいても安心できないとなると、結婚までは考えられないようです。

家庭的かどうか

・「『結婚したい女性』は家事・炊事が完璧。整理整頓もできる。子ども好き。『彼女にしたい女性』は見た目がかわいい」(36歳/運輸・倉庫/その他)

・「結婚したいのは家事がしっかりできる人、彼女レベルだと一緒にいて楽しい人。結婚レベルになれば楽しいだけではダメで、生活する上でストレスがたまるのが嫌だから」(24歳/学校・教育関連/その他)

結婚の意味は、一緒に家庭を築くことにあります。仕事で疲れて、家に帰るとほっとするような温かい家庭を願わない男性はいません。見た目のよさだけでは、理想的な家庭を築けないと判断する男性が多いようです。

長く愛せるかどうか

・「ずっと一生一緒に過ごしたいかどうか」(26歳/農林・水産/技術職)

・「年を取っても愛し続けられるかどうか」(36歳/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)

この基準で結婚相手を選んだら、別れてしまうという確率もぐんと低くなりそうです。お互いに一生添い遂げるという強い気持ちを持てたら、幸せな家庭を築くことができるかも。

金銭的にしっかりしているかどうか

・「遊んでいて楽しい人なら彼女にしたいが、結婚したい人は財布を預けられる人」(27歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「金銭感覚がしっかりしているかどうか、家計に響くから」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

結婚は愛や恋だけではなんともなりません。お金の面で信用がおける女性でなければ、自分の財産を安心して預けることもできません。これから2人で貯金などもしていこうというときに、女性が浪費していたのでは、理想の結婚生活は一気に崩れてしまいます。

もちろん、すべての男性が彼女にしたい女性と結婚したい女性を区別しているわけではないでしょう。でも、今仲よく付き合えていても、将来的なことまで彼が見据えているかどうかはわかりません。家事能力や堅実な金銭感覚を身につけることは、相手に結婚を考えてもらうにあたってとても重要なことと言えそうです。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2015年5月にWebアンケート。有効回答数101件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2015年05月30日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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