お金でも、性格でも、夜の営みでもない! 結婚の最大の難関は「○○」!?
お付き合いの延長上に誰もが想像するものに、結婚というゴールがありますね。いくら2人だけの問題ではないとはいえ、大切なのは2人の気持ちという意見も多くあるでしょう。家同士のお付き合いというよりは、2人の気持ちが尊重される現代の結婚ですが、そんな時代に両親がネックで結婚を諦めたといいう人はいるのでしょうか。具体的なエピソードを聞いてみました。
今どきドラマでも見ない、意地悪なお姑さん
「彼の母親がすごく辛辣だったから」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
何年前のトレンディドラマですか? と聞きたくなってしまうような、意地悪なお姑さんってまだいるのですね。自分のお嫁さん時代に意地悪されていると、同じようにしてしまうのかもしれませんね。歓迎してくれる家でないと、確かに嫁ぎにくいかもしれません。
彼女の愛情に負けない、ムスコ溺愛姑
「細かそうで、一人っ子なので溺愛されているのがわかったから」(28歳/電機/技術職)
母親の愛情を否定するわけではありませんが、度がすぎる溺愛だと引いてしまいます。彼が一人っ子だと、孫が産まれたときもお姑さんがでてきそうな予感がしますね。一生懸命なだけだと思うので、万が一、方針が合えば良い関係になれるかも!?
典型的なマザコン母
「元カレに振られた理由が、「母親が駄目だと言った」から」(32歳/金融・証券/事務系専門職)
そんなマザコン彼だったなんて、結婚する前にわかってよかったですね。本当に母親のアドバイスだとしても、隠してくれればよかったのに、と思ってしまいます。
結婚を意識すると、無視することはできない彼の両親です。父親と合わない、という意見はなく、すべての意見が母親に対するものでした。やはり同性同士が仲良くしていくのは、難しいことなのでしょうか。そもそも母と妻は役割が違うはずなので、お互いに尊敬し合える関係でいれる人と出会いたいですね。
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年5月13日~5月20日にWebアンケート。有効回答数213件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年05月31日に公開されたものです