彼が思わずキスしてしまう!?　キスしてもらうためのさりげないアピール法3つ

デート中やお互いの部屋でまったりしているとき、彼の横顔を見て、不意に「あ、キスしてほしいな」なんて思うことがありますよね。そんなとき、どんな風にお願いすればいいかわからず、やきもきした経験がある人もいることでしょう。そこで今回は、働く女性たちに、彼にキスしてもらうための女性ならではのテクニックを教えてもらいました。

■魅惑の瞳で見つめる

・「お酒に酔ったふりをして、相手を見つめます」（32歳／ソフトウェア／事務系専門職）

・「見つめて顔を近づける」（28歳／機械・精密機器／技術職）

・「人気のない場所で、上目遣いで相手を見る」（31歳／建設・土木／事務系専門職）

・「相手のくちびるをさりげなく見る」（32歳／自動車関連／事務系専門職）

目は口以上に物を言うなどと言いますが、恋人の熱い視線の意味を察することができない男性なんて、そうそういません。「キスしたい！」という情熱を込めて、じっと見つめてあげましょう。

■彼の男心をくすぐるボディタッチ

・「引っ付いて甘える。見本は猫」（28歳／商社・卸／営業職）

・「頭を肩にもたれかける」（30歳／自動車関連／事務系専門職）

・「うしろから抱きつく。ほっぺにチューをする」（30歳／医療・福祉／専門職）

・「夜、暗めの店内でデートして、少し密着していい雰囲気に持ち込む」（30歳／金融・証券／秘書・アシスタント職）

ボディタッチをされると、男性たちはいろいろな期待をしてしまうそうです。彼がもっと触れたくなるようなボディタッチでアプローチしてみましょう。

■キスしたくなるくちびるを演出

・「グロスでジューシーにする」（28歳／建設・土木／事務系専門職）

・「リップクリームを塗ってみる」（23歳／機械・精密機器／販売職・サービス系）

・「口を突き出す」（31歳／その他／事務系専門職）

・「『んっ』と言って口をつんっと出して相手を見る」（27歳／電機／営業職）

「そのくちびるに触れたい！」と彼に思わせることが大事ですね。ただ、グロスやルージュの塗り過ぎは、逆に引かれることもあるので要注意です。

彼にキスしてもらうテクニック、いかがでしたか？　「恥ずかしくて自分からできない！」「『キスして』なんて言えない！」という女性たちは、ぜひ彼に試してみてください！

（ファナティック）

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2015年4月にWebアンケート。有効回答数205件（22～34歳の働く女性）。

※この記事は2015年05月14日に公開されたものです