男子からモテまくる！ 「リス顔」の特徴とは？
流行の顔ってありますよね？ちょっと前までは矢口真理さんや長澤まさみさんに代表される【タヌキ顔】、能年玲奈さん、きゃりーぱみゅぱみゅさんに代表される【ウサギ顔】などが愛され女子として流行していました。
【恋愛経験をカバーして、ただひとりと幸せになる16のルール】
今の流れでは次の流行の愛され顔は【リス顔】のようです。
リス顔の有名人と言えば、石原さとみさん、山本美月さん、大島優子さんなどです。言われてみればちょっとリスっぽいかも！？特に石原さとみさんは多くの男性に大人気の美人女優。これはもう、ぜひお手本にさせていただきたいものですね♪
リスと言えば、ちょっとしもぶくれっぽい輪郭に、お目目はくりっとまん丸で黒目がち、大きな前歯が思い浮かびます。これが人になるとちょっと漫画っぽいイメージですね。ちょこまかした動きと愛らしくちょっと気が強そうな瞳を持つリスを彷彿させる女性たち。
つぶらな瞳で見つめられると思わずキュンっとしてしまう男の子は多いようです。
人相学的にも、リス顔は「愛される顔」「一生恋愛に不自由しない顔」として評価の高い相ですので、ぜひ目指してみたい顔ですね！モテ顔GETのために、普段のメイクをちょっと改造して、リス顔メイクしちゃいましょう！
リス顔ポイントその(1)は【目】です。
目はとても重要。ここをきっちり抑えなければなりません。まず、アイホールに白～ピンクのシャドウを載せ、指でぼかして眉頭と目の間を広く取ります。次に、黒目を大きく見せるために、黒目の上部分にブラウンを、そして大きな涙袋を作るために、目の下にパール系のシャドウを載せます。
最後につり上がった大きな目に見せるために、アイラインをくっきりと入れ目じりをピンっと跳ねあがらせて出来上がり！
ポイントは、黒目の上部分のアイラインを太目にひくようにすることでしょう。これで黒目の大きな吊り上がった目が完成です。クール系の色よりは温かみのある、女性的な配色をしたほうがより、愛らしさが増すようです。
リス顔ポイントその(2)は【口】のメイクに移りましょう。
明るい赤のルージュを全体に塗り、口角をぼかします。口元はかなり重要なので、はっきりした色がいいですね。ピンクよりも赤がおすすめ。クリアレッドやサーモンレッドなど、注目を浴びる色にしましょう。唇中央には重ねづけをし、とがった口を演出。大きくはっきり描くのがポイントなのですが、下品になりすぎないように、自分の唇と相談しながら塗りましょう。
石原さとみさんの唇が理想的です。グロスの塗り過ぎには注意し、マット系の口紅を利用するとより、石原さとみさんの唇に近づけますよ！
リス顔ポイントその(3)は【眉】
眉は細くなり過ぎないように。ちょっと太いかな？と言うくらいでちょうど良いです。自然な太さを描ければ文句なしでしょう。ポイントはナチュラルです。眉が足りない人は書き足し、素朴な印象を作るようにします。カラーは自分の眉色に合わせた色にしてください。書いた後、指でぼかして自然な仕上がりにするのも忘れずに！
リス顔ポイントその(4)は【頬】
ほっぺはふっくらほっぺでなければリス顔にはなれません。チークを高い位置に乗せることで、ふっくらした頬を演出できますので頬骨あたりに横にひくようにチークを載せましょう。血色を良く見せるピンク系のチークなんかはかわいいかもしれませんね。あまりどぎつくなり過ぎないように、ぼかしながら頬に乗せてあげてください。
これでげっ歯類特有の愛されフェイスの出来上がりです。でも、メイクができたからと言って油断してはいけません。雰囲気作りも大切です。いくらかわいいリス顔をしていても不愛想だったら可愛さ激減。
リスのかわいいところはあの愛嬌のある顔です！にっこり笑顔で明るいかわいい子を演出しましょう。小動物特有のあのかわいらしい「ちょっぴり笑顔」。あの笑顔をマスターできれば無敵ですね！
小さな瞬きもリス顔にぴったりのモテしぐさ！あまりにも露骨にやりすぎるのはNGですが、さりげなくパチパチっとまばたきしてみましょう！同時に、見上げるようなしぐさもかわいらしく感じられるポイントです。
また、両手でお菓子をもって食べるのもかわいらしいですね。リスのモグモグ感が出る食べ方は好感が持てるようです。ただし、一気に口に運んでほっぺに貯めるのはダメですよ。少しづつチョコチョコっと食べるしぐさはとってもかわいらしくうつります。
まとめ
リスやウサギなどの小動物系の女子に共通するのは【なんだか品がある】雰囲気でしょう。下品な女性は総じてこのタイプにはいないようです。しぐさがかわいらしく、女性的で、庇護欲をそそるような女性がこのタイプの女性の特徴です。
メイクも大切ですが、しぐさの一つ一つをもう一度よく振り返ってみて、素敵な女の子を目指しましょう。目指せ！石原さとみ！です。
※この記事は2015年01月25日に公開されたものです
