女子は絆創膏を持ち歩こう！48.3%の男性は「絆ペタ」で胸キュンすることが判明

コミュニケーションデザイン総合研究所は、全国の男性会社員480名に対し、「職場でアクシデントが起こった際に異性にされて胸がときめくシチュエーション」 に関するアンケート調査を実施した。アンケート調査の結果、職場で胸キュンした女性の行動について約2人に1人の男性が「絆創膏をそっと差し出してくれる」と回答したことがわかった。

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調査の結果、「業務中、ケガをしてしまった時に絆創膏をそっと差し出してくれる」が48.3%で第1位、次いで「熱っぽいな、と思っていたら『熱があるんじゃない?』と言っておでこに手を当ててくれる(43.5%)」、「洋服のボタンが外れた時に裁縫セットを取り出して、縫ってくれる(28.5%)」と続いた。

同研究所では、第1位を、「絆創膏を常に携帯している女子力の高さとケガを気遣ってくれる優しさ」、第2位を、「熱を心配して異性のおでこに手を当てる急接近という要素」が男性の胸キュンポイントを伸ばしたと分析した。

同研究所によれば、「絆創膏をそっと差し出す」だけでなく、男性の傷口に絆創膏を貼ってあげる「絆(バン)ペタ」は最強の胸キュンシチュエーションになるとまとめた。

(エボル)

※この記事は2014年12月10日に公開されたものです