彼にキャラ物を持たせる!? ほかのオンナにとられないようにマーキングする方法6選
ステキな彼ならば、ほかのオンナもきっと狙っているはず! そんな風に思うとき、大切なのが彼にウザがられない程度のマーキング。自分の跡を彼の暮らしの中に残して「手を出さないでね」とアピールする方法です。でも、どんな風にマーキングしたらいいのでしょうか? 働く女性に、今までに実践したことがあるマーキング術を教えてもらいました。
■彼の部屋に存在感
・「彼の部屋に写真を貼る」(27歳/マスコミ・広告/営業職)
・「洗面台の上のほうに女物の髪飾りを置いてくる」(27歳/学校・教育関連/専門職)
彼の部屋以外にも、車の中にシュシュなんかを置いてくるのも手。彼が気づいて片付けてしまわないように、死角に置いてくることも大切かもしれません。
■持ち物をかわいく
・「女性好みの携帯ストラップをつけさせる。彼女が選んだものだとわからせることで、女が居るとさりげなくアピールさせる」(27歳/機械・精密機器/技術職)
・「持ち物にキャラ物を持たせる」(33歳/医療・福祉/専門職)
ケータイや時計、財布など、ふとしたときに目がいく小物。そこに妙にかわいいものを付けさせてほかのオンナを遠ざける。かわいいキャラたちが「魔よけ」の役割をしてくれるということですね。
■その服の趣味って……
・「自分がしたことはありませんが、男性の靴下の柄がハート柄だった時にはマーキング臭を強く感じました」(30歳/小売店/秘書・アシスタント)
・「本人が選ばなそうな配色のハンカチやワイシャツをプレゼントする」(31歳/その他/事務系専門職)
・「私好みの服を着てもらう」(31歳/その他)
「あれ、なんか服の趣味が変わったんじゃない?」と直感するとき、まわりの女性はその男性に彼女の影を見ます。
■ケータイやSNSでマーキング
・「携帯の待ち受けを2人で旅行に行ったときなどの思い出の写メにする」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「彼のSNSに定期的にコメントを残す」(25歳/小売店/販売職・サービス系)
SNSに残すコメントも、いかにも2人にしかわからないことを入れたりして! ただやりすぎると、彼も友達の手前が出てくるかもしれないので、ほどほどに空気を読むことを忘れずに。
■周囲に存在を知らしめる
・「彼の行きつけにいっておく」(31歳/建設・土木/販売職・サービス系)
・「彼の友だちに紹介してもらって、公認の仲にする」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
彼の生活圏内にじわじわと、自分の存在を知らしめて行く。これで彼は浮気がしづらい環境に。
■その首元が証拠です
・「キスマークをつける」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
ほかに、いかにも女性とペアと思えるようなネックレスをプレゼントするという声も多数。会話しているときに首元は目に入るもの。確かに効果的です。ただし、冬にタートルネックを着られると見えなくなるので、Vネック派にさせるようにしたほうがいいかも!?
男も女もいとしい人を所有していることを主張したいもの。特に浮気性の彼がいる人にとっては、マーキング術は欠かせない行為かもしれません。さりげなく、でもしっかりと縄張りを主張したいところです。
しかし、ここまでやっておけば縄張りを侵してはこないだろうと思いきや、ひょいっと境界線を越えてくるライバルもいます。マーキングだけで安心しないようにご注意を。
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』調べ。2014年8月にWebアンケート。有効回答数288件(22~34歳の働く女性)。
(OFFICE-SANGA 平メイ子)
※この記事は2014年10月08日に公開されたものです