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あぁ、置いていかないで! 働く女子が「結婚を焦る瞬間」5選

人生において、大イベントのひとつでもある結婚。同年代の友人や知人が多いと、何かと意識してしまう機会も多いのではないでしょうか。そこで、結婚願望にまつわる質問を、未婚の働く女子にしてみました。

Q.あなたは「早く結婚したい!」と焦った瞬間はある?
ある……61.4%
ない……38.6%

約6割の女性が「ある」と回答する結果に。具体的にどんなときに結婚したいと焦ったのかくわしく聞いてみました。

■友人の結婚
・「友だちの結婚式に行ったら、自分もあんな結婚式をしたいと思う」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
・「友人の結婚式への参列、出産で置いてけぼりにあった気がして、むなしくなったとき早く結婚したいと思いました」(31歳/自動車関連/事務系専門職)
・「同い年の女友だちから次々に結婚・婚約の報告を受けた瞬間」(25歳/小売店/販売職・サービス系)

友人からの結婚報告や結婚式への参加で、結婚を意識する人はかなり多い様子。友人の幸せそうな姿を見て、祝福する一方で、うらやましい気持ちも大きくなってしまうのかもしれません。

■年下女性の結婚
・「自分より年下の子の結婚が増えてきたとき」(28歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)
・「後輩がどんどん結婚していくとき」(30歳/学校・教育関連/専門職)

自分よりも若い人の結婚は、たしかに焦ります!

■出産希望の年齢が近づいたとき
・「30歳までに出産したいので、逆算したら今すぐ結婚しなきゃと思います」(27歳/医療・福祉/事務系専門職)

自分の中での「出産のタイムリミット」から逆算して、そろそろ結婚していないと……と思う人もいました。

■周囲からのプレッシャー
・「『結婚しないの?』という質問から解放されたい」(28歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)
・「親からの圧力を日常的に受けている。1日も早く結婚したい!」(29歳/その他)

両親やまわりの人からの「結婚」というプレッシャーから解放されるためにも、早く結婚したいという人も。

■幸せそうな家族の姿を見たとき
・「公園などで家族が楽しそうに休日を過ごしているのを見たとき」(27歳/電機/事務系専門職)

思わずあこがれてしまう、理想的な家族の姿を見ると、結婚願望はより強くなりますよね。

結婚したいと思う瞬間は人それぞれですが、友人の結婚など、身近な人の影響はやはり大きいみたいです。あなたは、どんなときに「結婚したい!」と思いますか?

※画像は本文と関係ありません

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年9月にWebアンケート。有効回答数163件(22歳~34歳の未婚の働く女性)

※この記事は2014年09月29日に公開されたものです

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