人には言えない恋人の恥ずかしい呼び方! 「たそ」「王子」「チェリー」!?
あなたは付き合っている相手のことを、なんと呼んでいますか? ごく普通に呼び合うカップルもいれば、人には言えない恥ずかしい愛称を使う方もいるのではないでしょうか。カップルの親密さやラブ度がわかるこの質問を、読者のみなさんにしてみました!
■愛着を込めて
・「ぴよちゃん。ひよこに似ている」(26歳男性/学校・教育関連/事務系専門職)
・「『ドアラ』。顔が似ているから」(30歳女性/電機/秘書・アシスタント職)
お互いの外見、全体の雰囲気から呼び名を決定しているという意見がありました。愛情があるからこその呼び方ですね。ほかの人にこんな風に呼ばれたら、思わずムッとしてしまうのでは?
■語尾で愛を表現
・「名前の語尾に『にゃん』をつける」(30歳男性/マスコミ・広告/営業職)
・「まりりん。まりと呼び捨てにするより可愛らしいから」(29歳男性/情報・IT/技術職)
・「○○○ティン。由来は忘れちゃいました」(27歳女性/生保・損保/販売職・サービス系)
非常にさまざまなバリエーションを楽しめるのが、名前の後の語尾をアレンジする方法です。これならば、相手の名前を大切にしつつ自分たちらしさを演出できそうですね。外でポロっと言ってしまったときにも、ごまかしやすいかも……?
■希望により……?
・「チェリー。本人の希望」(22歳女性/その他/事務系専門職)
中には、本人の希望により少々変わった呼び方をすることになった、という意見も。こちら「付き合って1カ月未満からこう呼んでいる」という女性の意見なのですが、今後愛称に込められた謎が解ける日は来るのでしょうか。深い意味を勘ぐってしまいます!
■もはや原型がありません
・「『たそ』と読んでいます。最初は○○たそと読んでいたのですが、いつのまにか『たそ』だけになりました」(27歳女性/情報・IT/技術職)
・「『ぬー』。○○んぬと友だちから呼ばれていたみたいで、最後の一文字だけのぬーになった」(31歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
進化を続けた結果、もはや相手の名前をイメージさせるものが、何も残っていない!という状況に陥ることも……。語尾アレンジ派のみなさんが行き着く先は、ココ!? 今後の進化もまだまだ期待できそうです!
■ごちそうさまです
・「ぴーちゃん。『はい』の代わりに『ピッ!』と返事をすることがあるから」(30歳女性/情報・IT/秘書・アシスタント職)
・「にゃんご。真吾をネコっぽく言ってにゃんご」(26歳女性/金融・証券/販売職・サービス系)
・「○○王子です。2人でテレビを見ていたときに、海外の王子が彼に似ていたので定着しました」(28歳女性/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
絶対に他の人には聞かせられない!? 恥ずかしさマックスな呼び方も披露してもらいました。彼女の呼びかけに「ピッ!」と返事をする成人男性……。想像するだけで、なんだか笑えてしまいます!
絶対に外では使えないお互いの呼び名は、2人の愛情を深めるのに一役買ってくれるのかもしれません。今現在「ごく普通に相手を呼んでいる」というみなさん! 勇気を出して、こんな呼び方をしてみては?
(ファナティック)
※マイナビウーマン調べ(2014年4月にWebアンケート。有効回答数405件。22歳~34歳の社会人女性・22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2014年05月30日に公開されたものです