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入社2~3年目に聞いた!素敵な先輩ってどんな先輩?「話しかけたら、必ず手を止めて聞いてくれる」

入社して一ヶ月以上が過ぎ、新入社員たちもオフィスの中になじんできた頃でしょうか?そんな新人たちが、どんな目でこちらを見ているのか……と気になるものですよね。

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新人だった頃は誰でも、同期で集まっては「あの先輩はさ……」などと悪口を言っていた経験があるはずです。つまり、今の新人たちだって、自分たちの悪口を言っているのかも……と考えれば、ゾーッとしてしまいますよね?

そんな新人たちの飲み会のネタにならずに済むよう、「ステキな先輩」でいたいものです。では、どんな女性が「ステキな先輩」と思われているのか、入社2~3年目の女性にリサーチしてみました。

●聞き上手が一番重要

「話しかけたら、必ず手を止めて聞いてくれる」(23歳・保険)
「どんな話でも真剣に聞いてくれる」(24歳・金融)

良い先輩の条件として、「聞き上手」であることを上げた方が一番多かったのです。後輩たちを否定することなく、じっくりと話を聞いてあげることが、「ステキな先輩」への第一歩のようですよ。

●裏表なく適度に褒める

「どんな些細なことでも褒めてくれる」(23歳・広告)
「みんなが誰かの悪口で盛り上がっていても、絶対に乗ってこない」(23歳・IT系)

褒め上手で、しかも人の悪口を言わない。そんな先輩は信頼度が高いようです。人の悪い面を見ず、良い部分に目を向ける、というのが、大人な先輩の条件と言えそうです。

●仕事以外も見られています!

「見習いたくなるようなおしゃれをしている」(24歳・出版)
「私たちの間で流行っていることもバカにせず、『おもしろそうだね』と一緒に楽しんでくれる」(24歳・商社)

おしゃれで、ノリがいい。そんな先輩にあこがれる後輩は少なくありません。フレンドリーだけど、きちんと立場をわきまえている人は、後輩にとってのお手本にもなりますしね。

今回ご紹介した意見をすべて取り入れて、良い先輩になろうとする必要はありません。それはまず不可能ですし、実際にこれらを全部備えている人はほとんどいませんから。

ですが、この中のいくつかをきちんと身につけていけば、確実に「こんな人になりたい!」と思われる先輩になれるはずですよ!

※この記事は2014年04月30日に公開されたものです

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