こんな風にはなりたくない! 新社会人がドン引きした、先輩女性の特徴5つ
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4月に入社した新入社員のみなさんは、やっと職場の雰囲気にも慣れてきたのではないでしょうか。それと同時に先輩の嫌な部分も見えてきたりして……。今回は新入社員の女性に「こんな風にはなりたくない!」と思う先輩女性の特徴を聞いてみました。
新人をいびる先輩女性
「研修でやったロールプレイングがうまくできて周囲から褒められた。その日の日報に『満足の出来だった』と書いたら、とある先輩女性が『あの程度で満足とか(笑)』と周囲に言っていたらしく、ショックだった」(22歳/保険)いくら仕事ができたとしても、意地悪な先輩にはあこがれないですよね。
好き嫌いの激しいヒステリックな先輩女性
「『社会人になったら誰とでもお付き合いしていかなきゃいけないのよ』と怒られたが、当の本人は人の好き嫌いが激しく、感情を表に出していて気分が悪い」(21歳/小売り)自戒の意味を込めた発言なのでしょうか……? そうでないなら困った先輩ですね。
媚を売る先輩女性
「上司がいるときのみやさしい女性の先輩がいる。いないときは冷たい」(20歳/サービス)新入社員は早く職場に慣れようと人間関係をよく見ているため、こういうことには敏感です!
営業スマイルな先輩女性
「職業柄、営業スマイルが染みついちゃってる先輩女性がけっこういる」(20歳/飲食)笑顔なのはいいことですが、ずっと同じ表情だと本音が読み取りづらいかもしれません。
自慢してくる先輩女性
「先輩の使っている化粧品の高さをわざわざ教えてくれるが興味がない」(20歳/サービス)「全身はもちろん小物までブランド品で固めて見せびらかしてくる」(20歳/サービス)
若い新入社員にとってみれば、過度なブランド好きは「痛い女性」にうつるよう。なるべくブランド物は上品に身につけ、大人の余裕を出せるようにしたいですね。
さまざまな新社会人に聞いたところ「先輩はみんないい人」という回答もあったものの、「こうはなりたくない先輩」は少なからずいるよう。後輩ができたときは、普段の自分を一度振り返っておきたいですね。
(Yuri Takeda/プレスラボ)
※この記事は2014年04月30日に公開されたものです