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女同士の裏の顔! “ぶりっ子”にイラッとした瞬間5選「スッピンを装う」「話し方が超スロー」

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

“ぶりっ子”といえば、同性に嫌われる女性の代表格。働く女性たちのなかには、ぶりっ子にイライラさせられた経験を持つ人も多いのではないでしょうか? そこで、世の女性たちに「イラッとしてしまったぶりっ子の言動」を聞いてみました。

無知を装って男性を頼る

「パソコンやスマホの操作を『わかんなーい』と言いまくり、男性社員に頻繁に助けを求める同僚。男性も頼られてうれしそうだけど、いかんせんそのやりとりに時間を取られすぎ! 仕事に支障出るんですけど!」(28歳/サービス)

これはぶりっ子の典型なのか、似たようなエピソードがたくさん寄せられました。本当に知らないのかもしれませんが、自分で調べようとせず、すぐ人に頼る姿勢もイライラに拍車をかけるのかもしれません。

話し方が超スローテンポ

「高校3年生のころ、クラスメイトにアニメ声でゆっくりしゃべる女子がいたんですが、卒業後に会ったら普通にハキハキしゃべっていてビックリ。共通の友人に聞くと、当時のクラスに好きな男子がいたらしい。……納得!」(29歳/製造)

意中の男子の前でだけ“演じる”ぶりっ子も、典型的タイプ。真実の姿を知らしめたくなります。

顔文字使いすぎ

「学生時代、サークルの仲間でよくチャットをしてたんですが、ひとり顔文字を乱用する女の子がいました。機種依存文字だらけで文面を読むのにひと苦労。パソコン画面でまでかわいこぶらなくてもと、イラッとしてしまいました」(29歳/教育)

普段の言動だけでなく、文面でのぶりっ子パターンも。やり取りに支障が出るレベルまでされると確かに迷惑ですね。

スッピンを装う

「自称ドジっ子の同僚。『今日寝坊しちゃって。スッピンなんであまり見ないでくださぁい!』と、ナチュラルなカラコン&つけまつ毛をつけ、ベースメイクも完璧な状態で言ってることがよくあります。いやいや、女から見たら化粧してるのバレバレだから!」(27歳/製造)

男性の目は騙すことができても、女性はそうはいきません。こういった“作られたドジっ子エピソード”は、とくに同性から嫌がられそうです。

「にょ」で鼻歌を歌う

「昔勤めていた会社の同僚が完全なるぶりっ子でした。話せばキリがないんですが、特にひどいなと思ったのは、昼休みなどの休憩時に『にょ―にょにょにょにょー』と、全部『にょ』で鼻歌を歌うこと。ぶっちゃけ、男性社員も引いてたと思う」(30歳/自営業)

かわいいを突き詰めた結果たどり着いた擬音が「にょ」だったのかも? さらに「『お腹すいたにょー』みたく、語尾につけるときもあった」とのこと。

同性にはあっさり見破られてしまうぶりっ子な行動。「とは言っても、ぶりっ子でモテている女へのヒガミな気もする」(29歳/教育)とつけ加える人もいました。確かに、男性にウケがよいぶりっ子は、ほかの女性にとっては一種のうらやましさがあるのかもしれませんね。みなさんのまわりには、どんなぶりっ子がいますか?

(佐藤真由+プレスラボ)

※この記事は2014年02月25日に公開されたものです

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