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彼氏とケンカをしないために、日頃から心がけることとは?「笑わせる」

「夫婦喧嘩は犬も喰わない」という言葉があるとおり、カップルや夫婦は仲が良いからこそケンカをすると考えることができますが、中にはそれが原因で別れてしまうこともあるため油断はできません。そこで今回は、彼氏とケンカにならないようにするための方法をいくつかご紹介しましょう。

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そもそもなぜケンカになる?

仲がいい人とのケンカは、コミュニケーションの機会が増えることで価値観の違いが生まれ、意見が衝突してしまうことが多いと考えられます。もし彼氏と彼女の関係の時点で些細なことにケンカをしていると、夫婦になったときに暮らしがままなくなる可能性も。

ケンカをしないようにするには、自分の意見を主張しすぎるのではなく、相手の意見も受け入れながらケンカに発展するような言動や行動を慎むことです。

「笑い」でストレスを解消しよう

「怒り」と「笑い」には自律神経に影響を与える効果があり、怒りが続くことでストレスの原因に、笑いが続くことでストレス解消になるといわれています。18世紀にはドイツの哲学者であるイマヌエル・カントが「笑いで緊張が緩和する」ことを提唱しており、落語家の2代目桂枝雀も同様の持論を持っていました。

つまり、笑いを日常的に取り入れることで緊張状態が和らぎ、ストレスをためないことで大きなケンカに発展ししづらくなると考えることができます。

日常的な笑いの取り入れ方

ギャグやジョークなど、おもしろい話題を見つけたときは積極的に会話に取り入れ使ってみましょう。笑いのツボは人によって異なるので、彼氏がどんなものに対して笑うのかを事前におさえておくのがオススメ。テレビで一緒にお笑い番組を観るのもいいですし、デートの行き先に笑いが得られるような場所を選ぶのもいいでしょう。

もし直前までケンカ状態であったとしてもストレスが解消されることで、ケンカで怒っていたことが些細なことに感じられるはずです。

仕事が忙しい時期などは緊張状態が続いてストレスがたまりやすいもの。2人でいるときこそ笑いでストレスを解消し、仲の良いカップルを保ちましょう。

※この記事は2013年11月08日に公開されたものです

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