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センスがない? 女子がドン引きした「ホワイトデーのお返し」

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

3月14日はホワイトデー。バレンタインデーに意中の人へチョコを贈った人は、どんなお返しが返ってくるのかを楽しみにしているのではないでしょうか。しかし、いくら好きな相手からのプレゼントでも、ときには「これはさすがにいらないかも」と思うこともあるもの。女性のみなさんに、「正直いらない!」と思ったホワイトデーのプレゼントを教えてもらいました。

プレゼントの真意は何?(30歳/広告)

「料理が苦手なのに料理本をもらった。正直イヤミかと思った」

「これで勉強してね」という意味なのでしょうか。人によってはありがた迷惑だと思ってしまうかも。

不気味すぎる!(26歳/出版)

「お腹を押すと『ギャー!』と鳴く不気味な人形をもらった」

どうして喜ばれると思ったのかが不思議です。

無用の長物(22歳/IT)

「上・中・下の三巻の長編小説をもらった。その後、会うたびに上から目線で『今どの辺?』と聞かれた。そもそも読んでないんだけど……」

小説好きにはうれしいけど、読まない人にとっては家にあるだけで邪魔だと思ってしまいそう。

セールスの一環?(28歳/観光)

「よくわからないメーカーのサプリメントをもらった。後日、そのサプリメントの定期購入をすすめられました」

「何をもらえるんだろう?」という淡い恋心が、営業活動の一環にされてしまったよう。本命だったら立ち直れなくなってしまうかも。

珍しいけど……(31歳/自動車)

「手の形をしたハンドソープ。どこを洗うにしても気持ち悪かったです」

手を洗えば手を握られているような気が。ウケ狙いだとしても、使うたびに贈り主の手を連想しそうです。

あげてないけど……(25歳/商社)

「あげた覚えのない男子からのお返し。手作りのクッキーでした」

あげてなくて申し訳ないような気持ちになってしまいそう。しかも手作りのクッキーとは、何だか重たいですね。

まとめ

プレゼントされたりお返しをもらえたりするのはうれしいですが、意外すぎるものをもらうと微妙な対応をとってしまうことも。そんなときは相手が一生懸命選んでくれたことを思い返して、まずは「ありがとう」と言いたいですね。あなたはホワイトデーにどんなお返しをもらったことがありますか?

(山本莉会/プレスラボ)

※この記事は2013年03月13日に公開されたものです

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