【助産師解説】つわり対策で私がイケた食べ物21選<ママ体験談>

【助産師解説】つわり対策で私がイケた食べ物21選<ママ体験談>

妊娠中に多くの女性を悩ませる「つわり」。気持ちが悪い時でも「これは食べられた!」という食品を、ママの体験談と共にご紹介! さらに、妊娠中に気をつけるべき食べ物や飲み物についても解説しました。


〇〇でつわりを乗り切れた!「つわり」お助け食べ物 ~ママ体験談~

妊娠に伴って出現することが多いつわり。これまで食べられたものが食べられなくなったり、あまり好きでなかった食べ物が助けになったり…というケースも少なくありません。まずはママたちの体験談を元に、つわり期間中の助けとなった食べ物を見ていきましょう。

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においにムカムカして吐き気がひどかったので、氷を食べると冷たくてさっぱりするし、水分も取れてよかった。

(30代、長男2歳、会社員)

おせんべい

おせんべいは食べられました。ご飯の炊けるにおいがダメな時期は、特にちょいちょい口にしていました。

(30代、長女2歳、公務員)

チョコレート

空腹になると気持ち悪くなっていた私。チョコなど、元々そこまで好きではなく、人からもらう程度だったのに、急に大好きになり、常備して特に後期には食べまくっていました。 (20代、長女生後4ヶ月、会社員)

フライドポテト

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意外と油ものがすっきりと食べられた。フライドポテトが無性に食べたくなった。

(30代、長男3歳・次男1歳、会社員)

肉、ゼリー、キウイ

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長男の時は肉類、長女の時はゼリーやキウイなど さっぱりしたものも欲しくなりました。

(30代、長女8歳・長男2歳、自営業)

そうめん

冷たいそうめん。梅や大葉、トマトやキュウリ、錦糸卵を添えたり少しでも栄養がとれるように。一番ひどい時は、そうめんすら吐いていたのですが、「吐くときに楽」だったので、とにかくそうめんです。 (20代、長男生後9ヶ月、会社員)

生梅飴

いつでも口に入れられる飴、中でも少ししょっぱい生梅飴ばかり食べていました。

(40代、長男10歳、会社員)

グミ、スイカ

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外ではグミ、家ではスイカ。

(30代、長男2歳、会社員)

アイス、りんご、グレープフルーツ

アイス、りんご、グレープフルーツ。この3つで1ヶ月半を乗り切ったといっても過言ではないです。 (20代、長男3歳、会社員)

こんにゃくゼリー

こんにゃくゼリー。でも、味によって受け付けるものとダメなものがありました。

(30代、長男・長女2歳、会社員)

酸辣湯麺

酸辣湯麺は、酸っぱくてのど越しもよく、よく食べていました。

(30代、長男3歳、会社員)

バナナ

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バナナだけは食べられました。においとかがほとんどなかったからでしょうか?理由はよくわかりませんが、これなら吐き気がひどいときでも半分は食べられました。

(20代、長女4歳、会社員)

トマト、パイナップル

ひとつの食材にハマるというのも多かったです。トマトしか食べたくない日とか、パイナップルだけ食べたい日とか。 (40代、長女7歳、会社員)

汁かけご飯

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汁かけごはんは食べやすかった。

(30代、長男5歳・次男3歳、会社員)

冷や汁

旦那の実家(宮崎)の郷土料理の「冷や汁」は、唯一食べられたもの。きゅうりの千切りやミョウガ、すりごま、崩した豆腐などが入ったみそ味の冷たいぶっかけご飯なのですが、毎日これを旦那に作ってもらって食べていました。ママ友がつわり中と聞いたら、レシピを渡しています。

(20代、生後2ケ月歳、会社員)

※マイナビウーマン子育て調べ 調査日時:2019年1月22日~1月28日

つわりの時期の原則は「食べられるものを食べられるだけ食べられるときに」

つわりは妊娠に伴って妊娠5〜6週頃から出現します。主な症状は「気持ち悪さ」「吐き気」で、思うように食事が取れない日もあることでしょう。 赤ちゃんの成長を考えて不安になるママも多いかと思いますが、あまり心配する必要はありません。

妊娠初期の胎児はまだ小さく、母体が備えた栄養で成長することが可能です。つわりは、12〜16週までには自然消失する一過性の症状なので「食べられるものを、食べられるだけ、食べられるときに」口にするようにしてください。

【助産師解説】つわりの時期はいつまで?ピークはいつ?<ママ体験談>

https://woman.mynavi.jp/kosodate/articles/3508

妊娠に伴うサインのひとつである「つわり」。この気持ち悪さはいつまで続くの……と不安になる人も多いことでしょう。今回は、実際につわりを体験されたママから聞いた「つわりのピーク」「つわりがいつまで続いたか」についてお伝えします!

この食べ物・飲物、妊娠中はNG?

つわりの時は「食べられるものを食べられるだけ」食べるようにして、カロリーや栄養を摂取してください。ただし、妊娠中には「注意が必要な食べ物や飲み物」がありますので、最後に確認しておきましょう。

・コーヒー(カフェイン含有飲料)

妊婦のカフェインを取り過ぎは「出生時の低体重」と「将来的な健康リスクの増加」につながる可能性があるという見解を、英国食品基準庁(FSA)は示しています。英国食品基準庁(FSA)では、1日当たりのカフェイン摂取量は200mg(マグカップでおよそ2杯)に制限すべきとしています。
なお、カフェインは、紅茶、せん茶、ほうじ茶、ウーロン茶、玄米茶ほか、清涼飲料水、栄養ドリンク、医薬品などにも含まれる場合があるので、ご注意ください。

・チーズ、パテ、ハムなど

ナチュラルチーズなどの「加熱していない乳製品」、生ハムなどの「食肉加工品」、スモークサーモンなどの「魚介類加工品」、コールスローなどのサラダなどについては、リステリア菌による食中毒の心配があります。妊婦がリステリア菌に感染すると、流産ほか新生児に影響の出る可能性が指摘されています。日本の食中毒統計では、これまでにリステリア食中毒の報告はありませんが、妊婦さんはご注意ください。

また、非加熱肉にはトキソプラズマが含まれている可能性があります。トキソプラズマは単細胞の原虫で、母親が妊娠中の初感染することにより、胎盤を通じて赤ちゃんに感染を起こす可能性があります。妊娠中は生ハムや生肉などの非加熱肉の摂取は避け、生肉が接触した調理器具はよく洗いましょう。

・魚

一部の魚の食べ過ぎは「水銀」の摂りすぎとなる恐れがあります。具体的には、キンメダイ、メカジキ、本マグロ(クロマグロ)、メバチマグロ、マカジキ、ミナミマグロ、クロムツなどの魚については、食べる頻度と量に注意してください。なお魚は、適量ならば、血管疾患のリスク減少や新生児の神経発達に重要とされている多価不飽和脂肪酸を含む良質な食品です。

・うなぎ、レバーなど

妊娠中は、ビタミンAの必要量は増加しますが、ビタミンAの過剰摂取は、催奇形性(奇形につながる危険性)があるとされています。妊娠3ヶ月以内の方、妊娠を希望する女性は、ビタミンAの摂りすぎに注意してください。ビタミンAを含有する健康食品・サプリメントのみならず、うなぎ、鶏や豚のレバーにもビタミンAが豊富です。なお、妊娠初期〜中期の妊婦さんのビタミンAの推定平均必要量は「1日450㎍RAE」、妊娠後期に「1日510㎍RAE」となります[※]。
(※18~29歳の場合。「日本人の食事摂取基準」2015年度版)

【医師監修】妊娠中の食事の8つの注意点!OK or NGな食べ物は?

https://woman.mynavi.jp/kosodate/articles/114

「妊婦さんは赤ちゃんの分まで食べなくちゃ!」というのは一昔前の話。食べ過ぎは肥満に繋がりますし、妊婦の食事は下痢や貧血、つわりにも影響するので注意しなければなりません。妊娠中に役立つ食べ物・飲み物の情報を紹介します。

まとめ

つわりの時期には、満足に食事ができない時もあります。ただし、一部の食品に注意すれば、「食べられるものを、食べられるだけ、食べられるときに」で大丈夫。つわりは、いずれ自然に収まりますので、無理なく口にできる食べ物・飲み物で乗り切っていきましょう!

この記事を解説してくれた先生
坂田 陽子先生
看護師、助産師、国際認定ラクテーションコンサルタント。 葛飾赤十字産院、愛育病院、聖母病院のNICU・産婦人科に勤務し、延べ3000人以上の母児のケアを行う。その後、都内の産婦人科病院で師長を経験。現在は東京で「すみれ出張助産院」を開業している。
HP:https://sumire-josanin.com/

(文・構成:マイナビウーマン子育て編集部、監修・解説:坂田陽子先生)

※画像はイメージです

※この記事は、マイナビウーマン子育て編集部の企画編集により制作し、助産師の監修を経た上で掲載しました

※本記事は子育て中に役立つ情報の提供を目的としているものであり、診療行為ではありません。必要な場合はご自身の判断により適切な医療機関を受診し、主治医に相談、確認してください。本記事により生じたいかなる損害に関しても、当社は責任を負いかねます

※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
※新型コロナウイルス感染症についての最新情報は、[内閣官房][厚生労働省]妊婦に関する情報[日本小児科学会]幼児に関する情報など公的機関等で発表されている情報をご確認ください。

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