「光栄に存じます」は敬語として正しい? 意味と使い方、言い換え表現(例文つき)
「光栄に存じます」の使い方と例文
「光栄に存じます」は、ビジネスシーンや目上の人とのやりとりなどに使える敬語表現。
例えば、上司から大きな仕事に抜擢された時、または取引先から提案内容や業績を褒められた時などに使うことができます。
褒められた内容に対する返答として、名誉に思う気持ちを「光栄に存じます」というフレーズで表しましょう。
例文
・この度は、貴社の記念式典にお招きいただき光栄に存じます。
・名誉ある賞をいただき、大変光栄に存じます。この場を借りて、厚くお礼申し上げます。
・プロジェクトリーダーに抜擢していただき、光栄に存じます。期待にお応えできるよう精一杯務めます。
・弊社商品についてお褒めにあずかり、大変光栄に存じます。